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顧客リストの重要さは昔から言われていた。

2014/03/07

さすがに短縮URLのドメインをそのまま載せて

メール配信すると迷惑判定を受けますね。

 

最近はどうなのだろう?と思っていましたが、

有名どころの短縮URLは変わらず危ないようです。

 

サイトやブログでは利用しやすいですが、

メールで利用するには少しハードルが高いです。

 

 

さて、リアルビジネスなら顧客リスト来客リスト

ネット上ならメーリングリスト・・というように、

どのように効率的にユーザーにアプローチしていくかが、

企業においての戦略としてよく取り上げられます。

 

ネットビジネスならステップメールを使って、

段階的に情報を伝えていくという手法もあるわけです。

 

よくある資料請求の電話追客で、

「資料送りました~」

「資料見てもらえましたか?」

「導入にこのようなメリットがあります~」

「多くの人がこの点にリスクを感じています~」

「●●に関して疑問はありませんか?」

「申込みはコチラです~」

 

なんて作業がありますが、

これらをステップメールで段階的に配信できます。

 

電話と違って、お客さんの

「直接勧められている」という

精神的な負担を軽減することも可能です。

 

煽る人、煽る手法もありますが・・・(苦笑)

 

もし、ステップメールを設置しているけど、

うまくいかない人や意味が理解できない人は、

様々な教材で勉強することができます。 

 

 

火の不始末が多かった江戸時代に、

江戸商人たちは火事が起きた際に

顧客台帳を井戸に放り込んでいたという話は有名です。

 

顧客台帳を「こんにゃく」から作ったものにし、

水につけても文字がにじまない工夫をしていました。

 

昔から繰り返し言われているリストの重要さは、

今でもビジネスの基本として受け継がれています。

 

店舗ビジネスをしている人が、

なぜ顧客リストを取らない人が多いのか?

不思議でならないわけです。

 

しかし、これも良く見てみると、

大手企業が運営している店舗は必ず取っています。

 

店舗に来てくれた、購入してくれた、

けど次にいつ来るかどうかはわからない・・・

「口コミに期待するしかない」という、

自分で売上げをコントロールできない状態です。

 

プル型・プッシュ型・拡散型という

複合的な仕組みを形成すると、売上げを

ある程度コントロールすることができます。

サイト・メルマガ・SNSです。

 

一つの媒体に力を入れてブランディングするのか、

バランスよく育てていくのかは戦略次第なわけです。

 

 

10を聞いて、2しか理解できない人。

そのまま10を理解する人。

10を聞いて、20や100に変えられる人。

 

受取り手次第で変えることができます。

有料級のノウハウ(ツール)に変えていきましょう。

 

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。