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米CPI・PPI・小売売上高が重なる週、つみたて型の投資家が見るべきポイント
マーケット考察
米国の重要指標が続く週は、相場が落ち着きにくくなります。2026年5月中旬はまさにその局面で、米CPI、PPI、小売売上高と、物価と消費の強さを確かめる発表が立て続けに出てくるタイミング。 実際にCPIはやや上振れ、BLSのPPIページでは2026年4月の最終需要PPIが前年同月比6.0%上昇したと示されています。こうした数字が出るたび、米金利、ド... -
新NISAの評価額に振り回されないために|円安・相場変動に強い「続けられる仕組み」の作り方
ETF・投資信託
新NISAや投資信託を始めて、しばらく経った方も多いはずです。 アプリを開いたとき、保有資産の評価額が前回より増えている。「お、増えてる」というあの感覚は、投資を続ける大きなモチベーションになりますよね。 特にここ最近は、円安の進行によって海外資産に投資する投資信託の評価額が押し上げられる場面が目立ちました。 資産が増える... -
株主優待のニュースで見るべきポイント|話題性より「長く持てる理由」を先に確認しよう
学習・基礎知識
株主優待のニュースは、見ているだけでも楽しいものです。クオカードや食品、サービス利用券、企業ならではの体験会など、内容がイメージしやすいので、SNSでも話題になりやすいですよね。 ただ、優待を「もらえるもの」だけで判断すると、あとから条件変更や使いにくさに気づくことがあります。 最近は保有株数や継続保有年数で内容が変わる... -
ニュースで不安なときほど見直したい、新NISAつみたての「続けられる金額」
学習・基礎知識
円安や物価高のニュースを目にすると、新NISAで積立をしている人ほど、ふと手が止まりやすいものです。 「今の金額のままで大丈夫かな」 「もう少し増やしたいけれど、無理をしていないかな」 そんな迷いが出てきたとき、考えたいのは相場を当てることではありません。資産形成でまず立ち止まりたいのは、生活防衛資金を残したうえで、長く続... -
新NISAは「何を買うか」より先に、続けられる積立設計を決めよう
学習・基礎知識
新NISAを始めるとき、多くの人がまず気にするのは「どの商品がいいのか」「今は買い時なのか」という点です。 私も始めた当初は同じように商品選びから入って、結局決めきれずに数週間を溶かした経験があります。 実は、最初の段階で本当に大事なのはそこではなく、無理なく続けられる形をどう作るか。 SNSを見ていても、積立額の決め方や配... -
新NISAで迷いやすい3つのポイント 資産形成を続けやすくする考え方
学習・基礎知識
新NISAを始めてみたいけれど、「つみたて投資枠と成長投資枠はどう使い分ければいいの?」「一気に買うべき? 毎月積み立てるべき?」と迷う人は多いです。 制度そのものは以前より使いやすくなりましたが、選べる自由が増えたぶん、最初の設計で悩みやすくなりました。 結論からいうと、資産形成で大事なのは「上手な予想」よりも「続けやす... -
TOPIXと日経平均株価 決定的な違いとは?構成銘柄、算出方法、過去のリターンを比較
日本株
日本の株式市場の動向を示す代表的な指標として、「TOPIX(トピックス)」と「日経平均株価(日経225)」は、ニュースや投資情報で頻繁に取り上げられます。 どちらも日本の景気や企業業績を反映する重要な株価指数ですが、この2つが具体的に何を表しており、どのような違いがあるのかを正確に理解しているでしょうか。 この記事では、TOPIX... -
S&P500最高値の裏で進行する円高リスク!資産6割減の最悪シナリオを直視
マーケット考察
2026年の幕開けとともに、米国株式市場は堅調な推移を見せています。S&P500指数や全世界株式(オール・カントリー)は高値を更新し続け、多くの投資家が含み益の拡大に安堵している状況です。 しかし、この好況の裏で、これまで資産拡大を強力に後押ししてきた「円安」というエンジンが、逆回転を始めている事実にどれだけの人が気づいて... -
カビュウは本当に必要?メリット・デメリットから料金、紹介コードまで完全解説
シミュレーション・ツール
「A証券では日本株、B証券では米国株、C証券では投資信託…」複数の証券口座に資産が分散し、自分の投資全体の状況を正確に把握できずに悩んではいませんか。 あるいは、過去の取引を振り返りたくても、各証券会社の取引履歴を一つひとつ確認する作業にうんざりしているかもしれません。そんな投資家たちの共通の課題を解決するために開発され... -
S&P500はリセッションでどれだけ下落したか?過去の不況時の株価回復プロセス
マーケット考察
世界経済の先行き不透明感が増す中、「リセッション(景気後退)」という言葉を耳にする機会が増えています。インフレーションの高止まりや急速な金融引き締め政策を受け、多くの市場関係者が景気の冷え込みを懸念している状態です。 特にインターネットビジネスやオンラインでの事業展開を行う人々にとって、経済全体の動向は消費者の購買行...