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Twitterの時代は終わったのか?

2019/04/02

アフィリエイトに取り組んでいる人の中で、Twitterの時代はもう終わった、使えないと嘆いている人も多くいます。また、実際にそのような悩みをお問い合わせでいただくこともあります。

今回はTwitterは本当に終わってしまったのかということについて考えてみたいと思います。

 

結論、Twitterは「今でも重要な位置づけにある」

結論から言うと、Twitterは今でも充分に使えるコミュニケーションツールですし、むしろ昔に比べて非常に使いやすくコミュニケーションがとりやすいツールになっていると思います。

ただ、「Twitterで稼ぐ」ことだけに着目すると多少異なるかもしれません。

一昔の前のように大量にアカウントを作成し、大量にフォロワーをかき集めて影響力のあるアカウントの素振りをしても稼げないということは事実です。

厳密に言うと0円ではないですが、全く同じような手法をやったとしても、昔に比べて稼げなくなったことは確かです。

 

コミュニケーションツールとして本来の使い方ができている人

時代は常に変化しますので、やり方が古いままずっと継続しても、それに飽きてきて反応が取れないことは当然です。それでも今Twitterを使って稼いでる人もいます。その人達の代表的な例としては、昔のようにフォロワー数が大量にいるわけでもなく、少ないフォロワー数でもしっかりとコミュニケーションが取れたり、うまいなと感じる情報発信ができています。

例えばブログやnoteなど投稿をした時に「Twitterでつぶやくと同時にコミュニケーションを取る」といったコミュニケーションツールとしての本来の形に沿って使いこなせている人が稼げている印象を受けます。

いわゆるTwitterが情報発信のツールとして単体利用するものではなく、何かブログなどの媒体を運営しながらTwitterではファンとの交流を主に行っているような使い方です。

この方法は従来からありましたし、目新しい方法でも何でもありません。しかし、本来のコミュニケーションツールとしての使い方を間違った意味で捉えて使っている人があまりにも多いため、このような人達が良い意味で浮き彫りになっているのだと思います。

間違った意味で捉えて使っている人達というのは、昔ながらの大量フォローや相互フォロワーで、とりあえずフォロワーをかき集めて情報を配信しまくる、いわゆるスパム行為のようなアカウントです。

実際に自分のタイムラインにそのような、スパムのようなアカウントのタイムラインが流れてきたら速攻でブロックしますよね。

そういった使い方ではなく、少ないフォロワーであっても、交流をメインにTwitterを使うことで自分自身の商品やサービスを上手く宣伝できたり、効果的に見せることができている人が成功しているのです。

 

Twitter自体の本質は何も変わっていない

Twitterが終わったというよりも、昔ながらのTwitterの間違った使い方を知っている人達が、時代に取り残された手法で継続しているだけで、Twitter自体の本質は昔から変わっていないし、そこで大きな結果を残せている人や影響力を持った発言のできる人、うまく使いこなせている人はコミュニケーションツールの本来の使い方をできている人ということが言えます。

私自身もSNSの使い方、今後のあり方などを見直して、古いやり方やダメなやり方は排除して、時代に適用できるようにしていきたいと思います。

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。