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ツイッターはオワコン

あなたはSNSを活用していますか?
タイトルにもあるようにTwitterはもうオワコンなのでしょうか。

今現在SNSといえばTwitterが主流となっていて、2022年の今年はSNSバブルと言われるくらい爆発的に伸びやすい媒体となっています。

昔からインターネットビジネスに取り組んでいる人やこのメルマガを読んでくださっている人の中には、「まさかまたTwitterのブームが来るなんて思ってもいなかった・・・」なんて人もいるでしょう。私もその一人です。

私がTwitterを始めたのは10年以上前になります。その頃は目新しいサービスということもあり、今後伸びるんじゃないかと期待して参入しました。もちろん、ビジネスに活かすことを目的に始めたアカウントをいくつも作ったこともあります。

私が感じる第一次ブームとしては2009年から2014年くらいまででしょうか。2010年にリツイート機能が備わり、2011年に東日本大震災をきっかけに爆発的に伸びた。そのような印象です。

その後は業者が乱入してきて個人アカウントよりも業者アカウントの方が多いのではないかと思うくらい増殖しましたね。

さらには、スパムアカウントも増えたことにより一般ユーザーが離れていきました。離れていったというよりも熱が冷めたといった表現の方が近いです。

私もそれからしばらくはTwitterよりもInstagramの方が人気が出ていたこともあり、ほぼ触らない状態が何年も続いていたんですね。もうTwitterの時代は来ないだろう・・・なんてことも思っていました。

しかしながら、3年前くらいから様子が変わり始めています。新型コロナが出てくる前ですね。

これまでとは違ったSNSの形が形成され、ユーザーも一周したような状態で新しいTwitterの使い方が構築されてきたのです

そして今ではTwitterをきっかけに知名度を一気に上げてドリームを掴んだ人たちもいっぱいいます。ただでさえ爆発力のあるTwitterですので駆け上るスピードも半端ないですよね。

このTwitterが再び流行した大きな理由の一つとして私は日本人の国民性が大きく関連しているのではないかと考えています。

やはり匿名サービスは強い。

どうしてもFacebookのような実名を前提としたサービスは日本だと大きな広がりが難しいです。
※Clubhouseも同じ

一部の意識が高い人たちが集まることはできても、その他大勢の名前を出したくない「匿名を望む人たち」を取り込むことができないため、お客さんとして呼び込むことが難しいんですよね。

その点、Twitterであれば匿名で投稿できる上に気軽にコミュニケーションが取れるため、恥ずかしがり屋さんが多い日本人には合っているような気がします。

とはいえ、2年前は通用していた手法も今では通用しなくなり、昔のままの知識やノウハウだけだと戦えません。仕掛ける側としても脳内をアップデートしていかないと完全に取り残されてしまいます。

私もこの流れには逆らわずに乗っているので今も複数のアカウントでキャラを設定し、コツコツとファンを呼び込んでいます。

このツイッター界隈の状況もずっとイージーモードが続くわけじゃなく、そのうち収束していきます。ただし、あと数年はSNSバブルが続くと考えているので今のうちに地盤づくりしておくといいですね。

それでは。

 

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。