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ブログ記事を更新しなければいけないなと思いながらもなかなか記事更新ができない理由について

2019/01/15

このブログはメルマガのバックナンバー置き場としてスタートしたのですが、メルマガのバックナンバー以外の内容も更新しようと思いながら、なかなか更新することができていませんでした。

毎日更新でなくても、もう少し頻度を上げて更新したいなと思っているわけです。
なぜ、更新できないのか?について考えてみました。

 

ブログ更新できない理由「メルマガバックナンバー」

冒頭で述べたように、このブログは、メルマガのバックナンバーとして書き始めました。それによって、メルマガバックナンバー以外の記事更新ができずにテーマが固定されてしまいました。

メルマガの中ではブログやサイトでは話せないような内容やクローズな内容なども書いています。

あまり多くの人の前に出さないような内容として、クローズな形でメルマガで配信しているのに、このようなブログの場で書いてしまうと意味が無くなってしまうのです。そうなると、メルマガで配信している内容の中でも、公開しても良い部分しかブログで書けないってことです。

メルマガバックナンバーブログのデメリットでもありますね。

 

ブログ更新できない理由「クオリティにこだわり過ぎている」

何かひとつの記事を書き始めようとすると、記事のクオリティを気にしてしまいます。

結局、書き上げた記事がそこまでクオリティーが高いのかどうかは分かりませんが、書き始める前はどうしてもクオリティを高めたいと思うが故に手が進まないことがあります。

構成はどうしようか?結論どういったことを伝えていこうか?アイキャッチ画像はどうしたらよいのか?など、色々なところが気になって手が止まることがあります。

いざ、書き始めると伝えたいことや書きたいことはスラスラ出てきて文章作成自体に困ることはないのですが、書き始める前の段階で、クオリティーのことを気にしてしまうと「書かなくていっか」と、書くこと自体が面倒に感じてしまうのです。

しかし、よく考えると一流ライターでもなければ超売れっ子作家でもないのですから、ブログ記事を書かないよりはどんどん文章を書いた方が良いことに気づきます。

それを頭で分かっていながらも、なかなか着手するまでに時間がかかってしまうといった状態です。

 

ブログ更新できない理由「インプット量が足らない?」

ブログを更新できない理由として、「インプット量が足らないのではないか」と自分自身に問いただしてみました。

ブログの記事を書く(アウトプット)するためには、書くだけの知識や情報を自分自身の中にインプットをしなければいけません。そりゃそうですよね。自分の中に無いものを文字として表現することはできないわけですから。

もしかしたら、そのインプット量が足らず勉強不足ということが、書くためのハードルを上げているのかなと思い、自分自身を振り返ってみたのです。

しかし、これに関しては日頃からビジネスの情報を入れているので、インプット量が足りないということでは原因ではなさそうです。むしろインプットしたものをアウトプットしてなくて消化不良の状態です。

当然、まだまだ知識不足で勉強することはたくさんありますが、それでも記事が書けないほどのインプット量ではないことは確かです。

 

ブログ更新できない理由「書く動機がない(必要性を感じない)」

ブログを更新できないとして、私自身の動機付けが弱いということがあります。つまり記事更新の必要性を感じていないということがあるのです。なぜなら、このブログ自体で収益を得ているわけではないからです。

ブログ一本で収入を得ているプロブロガーであれば力を入れるのは当然ですが、このブログでの収入は(詳細に計測していないので不明ですが)ほぼ皆無だと思います。

最近ではブログが一つの名刺代わりというか、その人の活動を知るための材料として利用されるケースが多くなってきています。

直接的な収益になることがなくても、ビジネス的なメリットもあるということで、改めて定期的に更新していきたいなと感じました。

 

では、どうしたら更新できるようになるか?

 

とりあえず書き始める

定期的にブログを更新するためには、とりあえず書き始めるということが大事です。

いざ記事を書き始めることができれば、その後は意外とスラスラと書き進めることができます。

記事を書く前までの段階が非常に悩んでしまったり、色々考えてしまうことで手が止まってしまうことが多いので、私の場合はまず書き始めるということが大きなポイントになりそうです。

 

ごちゃまぜブログ(雑記ブログ)

このブログはメルマガバックナンバーブログでありながらも、実は非常に更新しやすい環境にあります。その理由はテーマを狭く定義していない、ごちゃ混ぜブログだからです。いわゆる雑記ブログです。

メルマガも様々なテーマで書いているということもあって、このブログの内容も色々なことを書くことができます。

ごちゃまぜブログの良いところは、書くためのテーマが狭くないので書くこと(ネタ)がたくさんあります。自分が体験したことや学んだことは何でも記事にすることができるのです。

ビジネスとして考えると、テーマを絞って特定のジャンルに特化したブログの方が稼ぎやすいですが、ごちゃまぜブログだとネタやテーマ探しに困ることが無く「どんどん書いていける」といったメリットがあります。

 

アウトプットの場

記事を書けない大きな理由として、クオリティにこだわってしまうということを理由に挙げました。

これまで自分が勉強してきたことや、今学んでいることや勉強していること、そしてそこで気づいたことや得たものなどをアウトプットしていける場として記事更新ができればいいのではないかなと感じています。

勉強して学んだことを文字で書き出すというのは学習方法として非常に効果があります。ただ読んだだけや聞いただけよりも、言葉にして書き起こすことで別の角度からの気付きが得られることもあります。

なにより何より書き出すということは、自分自身の頭の中で整理されるので、学びがより深いものになりますし、頭にも残りやすいです。

 

まとめ

色々な媒体を運営している中で、特定のブログを必ず毎日更新しなければいけないと考えると気持ち的なハードルが一気に上がります。

毎日の更新でなくても、学んだことがあればそれを一つ記事として書き出す。これを頭に入れておくだけでも、継続して記事更新することにつながります。

記事の内容がはじめから読み手にとって役に立つような内容であれば何も言うことがありませんが、手が止まってしまうことを避けるためにはクオリティを気にする事よりも「まずは記事を更新する」ということに着目していくことだと思います。

日々学んでいることや身につけたことをアウトプットすることによって、同じような境遇の人が読んだときに役に立つこともあります。

書けば何でもいいってわけじゃないでしょうが、インプットしたことをアウトプットすることは自分自身のためにもやった方がいいですね。

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。