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ビジネス業界で成功する「交渉力」について

2014/10/10

さて、今日はビジネス業界で
成功するための秘訣を一つお伝えします。

それは「交渉力」を磨くということです。

 

交渉力を身につけていくと、自分が欲しいものを、
他の人がコントロールしようとしているとき、
自分の要望を満たすために用いることができます。

このようにハッキリ言うと、
自己満足的な要素がプンプンしますが、、、

誰しもが日常生活の中で交渉しています。

 

例えば、
休日にどこへデートに行くか決めるとき、
外食で何を食べに行くか決めるとき、
バイトのシフトを変わってもらうとき、

様々な場面で交渉をしているものです。

 

交渉というものを勘違いして、
いつもうまくいかない人は、
「自己欲求ばかりを満たそうとしている」

 

交渉というものは、
「話を落としどころを見つける技術」です。

相手にとっても自分にとっても利益のあるよう、
複数の角度から提案していくことです。

 

ボクちゃんが、おねだりするときも

「ねえねえ、ママ。
欲しいおもちゃがあるから買って~」

「家のお手伝いしてくれたらね」

と、絶妙な駆け引きをしているわけです。

 

学習して、出来る子になってくると

「ねえねえ、ママ。
クリスマスまで家のお手伝いやってたら
サンタさんは欲しいおもちゃくれるかな!?」

と、素晴らしい提案してきます。

 

 

新学期、新年度、こどもの日、クリスマス、
時期によってうまく使い分ける子供・・。

私たちはもういい歳した大人なので、
そんな子供じみた交渉はできません。

 

大人になっても感情を出さずに溜め込み、
弁解がましい口調で交渉する人もいます。
自分を犠牲にして交渉するタイプです。

逆に、激しく感情を出していき、
勝ち負けにこだわった交渉をする人もいます。
いわゆる「詰める」タイプです。

ハッキリ言って、これらは
勝負は準備段階でついていることが多く、
交渉力という部分では物足りない。

結局、一か八かの結果になるのがオチです。

 

では、果てしてどの方法が強いのか?

 

それは、上記の方法ではなく、
冷静沈着に、決して相手の権利を侵さず
自分の権利を主張するタイプ。

つまり、、、
アサーティブに交渉することを推奨します。

 

こちらがアサーティブに交渉していけば、
相手も同様の態度を取ってくれます。

いうなら、アサーティブに対抗するには、
アサーティブでなければ交渉できないのです。

特に、社長や起業を目指している人や
会社で役職に就いている敏腕社員、
サイト運営者として事業主目線の人は、
交渉の技術が重要な場面で必要になってきます。

 

交渉力を高め、上質な環境に身を置くことで、
圧倒的な成果に結び付けてください。

 

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。