現在進行形でいろいろと試しているサービスがあります。
その中でもお気に入りなのがVineです。
※2017年1月17日をもって、Vineのサービスが終了しました。
アフィリエイターではないライターを本業としているトップブロガーさんや、
一部上場企業などの大手企業も取り入れています。
百聞は一見にしかず、こちらをご覧ください。
このように、ブログ記事の中に利用している人も良く見かけます。
森永製菓さんも公開していましたね。森永製菓さんの公式サイトでは他にも公開されています。
http://www.morinaga.co.jp/vine/
このVineは国内で女子高生を中心に爆発的な人気を誇っているアプリで、関連のアプリも続々登場しています。
こういうサービスは勢いがありますね^^
6秒間でのムービーというところがミソですが、同じようなサービスは他にもあります。LINEの中にあるSnapShotという機能もそうですね。同じような使い方ができます。
で、このVineの何に興味がわいて参入しているかというと、ずばり新興のSNSとしてです。
このVineを提供しているのは、米Twitterの運営会社です。
連携もスムーズで、Twitterにも投稿する機能が簡単ということ。
もしこれまでにツイッターを活用したネットビジネスにうまくいかなかった人も、眠っているツイッターアカウントを呼び起こして利用することもできます。
ツイッターにあったリツイート機能、フェイスブックにあったイイネ機能と同じような機能がVine単体でもあります。
ツイッターと連動させると、とんでもない広がり方をしてしまうのです。
これ、かなり半端ないです。
これもしばらくすれば業者がどんどん参入して、制限がかかったりスパム馬鹿が増えるのでしょうね。
海外でも相当人気で、海外投稿されたものは結構クオリティが高くておもしろいです。
日本ではすでに有名になっている女子高生がいて、大関澪花(Reika Oozeki)さんという方なのですが、非常によく作りこまれています。
⇒ https://twitter.com/xtxx_mhz
(※アカウントが無くなったようです)
フォロワーを見ると、それだけファンが多いことがわかります。
外人アカウントや休眠アカウントを大量購入したものじゃなく、完全に本物です。
年齢が若い人からでも学ぶことはたくさんありますし、変な先入観をもたずに新しい文化に柔軟に対応できることも大事です。
まだまだこのサービスは国内だと10代を中心に認知されているサービスですが、爆発するサービスは「女子高生→企業やマスコミ→20代30代・・」という流れの傾向があります。
企業で働く私の友人が、会社の経営陣も注目しているサービスだと言っていました。
こういうサービスって、「くだらない」という表現もできますが、くだらないことの中に、面白いということが多くあるものだと思います。
現時点では、LINEよりビジネスにも向いていると思います。
おもしろムービーだけで人を惹きつけられますからね。
参考までに。
※2017年1月17日をもって、Vineのサービスが終了しました。