飽きる

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飽きないように適度な刺激を

恐ろしいくらいに、突然「飽き」がくることがあります。

飽きる理由は主に「飽和」か「慣れ」だと考えているのですが、脳内が刺激のある場所を居場所を探して移動しているようにも思えます。

いくら大好きな食べ物でも毎日同じものを食べていたら飽きてきます。私の中にある何かが少しずつ消耗していく感じです。これを掘り下げて考えてみたところ、一回目より二回目、三回目より四回目の方が刺激を感じなくなっているのかなーと。

人は進化や成長をするために「飽き」を感じるのは当然だと言われています。飽きることで他の世界を求めていったり、今までとは違う価値観に触れる機会になったり。

かといって、会社のような場所では人材が他の会社へ行ってもらうと困るので社内で飽きないような仕組みを作ったりしますよね。目標を掲げることやチームを組んでゴール達成方式もその一つだと思います。

これが会社などのように第三者が刺激を提供してくれればいいのですが、ぼっち作業や少人数で仕事を回している場合は自ら飽きないための刺激を作り出す必要があります。もしかしたらそれは外の価値観に触れることや違うことにチャレンジしてみることかもしれません。

いずれにせよ、同じことの繰り返しだと遅かれ早かれ飽きがきます。

会社やカップルなどの簡単に外へ出て刺激を受けれない場合は内部刺激を作り出し、飽きない工夫が必要なのだと思います。ペットを飼う選択肢も成長が見れる良い例の一つなのでしょうね。

noteやブログやSNSなども同じで、変わらない大枠テーマやコンセプトで更新するとしてもいつもとは見方を変えたり企画を立ち上げてみたりするのが良いのではないかと思う次第です。

それではー

 

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。