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広告 暗号資産(仮想通貨)

暗号資産マガジン公開は一ヶ月ちかく悩んだ上にボツ案件となりました

公開したところで私の何かが減るものじゃないし、価格変動が起きるほど私自身の影響力もあるわけではない。さらに、日本国内程度の取引量であればなおさら。

というところもあるのですが、

暗号資産については2020年5月1日に施行された金融商品取引法の改正を機に金融商品の投資助言が微妙な線引きとなっているので深くまで足を踏み入れないことにしました。改正はデリバティブ取引に関する助言が対象ですし、私のこれまでの範疇ならまったく問題ないですが、念のため。

大金持ちになれるとはいいませんが、サラリーマン月収くらいの金額でもプラスになる人がいたらいいなと思ったのですが、メリットがない上に足元をすくわれる可能性もあるので大っぴらにやるものじゃないなと。

指値や銘柄、タイミングを無料公開しても減るものでもないけど私の何かが増えるものでもないですからね、取引の実態や詳細を公開して喜ぶのは税務署だけじゃないでしょうか。(他、各種収入自慢している人も同じ。めちゃくちゃ見られてます)

※暗号資産は雑所得ですからね。年間20万円の利益があるならちゃんと申告しましょうね。専業主婦でも38万円以上の利益があるなら申告だけでなく扶養からも外れます。不安な人は税理士さんに聞きましょう

なので、私の発言はエアトレだと思って聞いてください。書くことや言うことすべてがフィクションです。

何に分散させていて何をどのくらい購入しているかの中長期視点のほか、短期でどれにどの価格で勝負しているか、など。

あなたの大切なお金を誰かに貸して、マイナスで返ってきたら怒りません?

そんな自分の貸している感覚がないのが銀行預け入れですが、ひいおじいちゃんひいおばあちゃんからの言い伝えで「預けておくもの」だと脳内に擦り込まれ、何十年も前に終わっているのにも関わらず思考を停止させたままの人も多いです。

まあ、これは暗号資産は別問題なんですけどね。他なんでもいいです。

たとえ深く考えないとしても、今働いている人が「わたしいつまで働くの?もしかして死ぬ間際ギリギリまで?」と考えたら恐ろしくなってくるのが正常です。

転職キャリアアップだとかリモートワークだとか騒がれていても、大企業勤めで定年まで働く人が少なくなる中で「どうやって退職金もらうの?」とも思いますけどね。

大卒平均でも約1700万円(厚生労働省公表)くらいですよ。

定年後に20年くらいでうまく死ねればいいですが、定年後に20年生きたとしても年間85万円しか使えない。月に約7万円。税金や医療費などの引かれるものは考慮していないのでここから引かれて、これで夫婦二人で生活。あとは年金がもらえたらそれにプラス。

あーこわ。

また、今働いている会社に「退職金どのくらい出ますか?」って聞いてみてもいいですね。私が今後就職することがあるなら面接の時点で聞きます。

一回、将来どのくらいの金額がもらえて、どのくらい減っていくのかを電卓で叩いてみるとおもしろいですよ。ゾクゾクします。

もし私がマッキンゼーで働いているなら将来の不安なんて無いんでしょうね。そこで働くことが幸せかどうかは別にして。

決してもともと好きで選んだ道ではなく、いろいろな経緯があって今の私がいますが、当然ながら退職金ももらるような会社勤めでもないので自分でやるしかない環境です。

FP資格を持っていることとは関係なく、否応なしに「将来どうしようか」「いや、その前に来月は大丈夫なのか」「体を壊したら終わりだな」なんてことを常に考えていた時期もあるので(今でもふとよぎることはある)、どうしても運用に関してはシビアに考えてしまうのです。

何の職業、雇用か非雇用、何がいいとか何が正解とかはないですが、せめてどう転んだとしても「大切な人と自分の身は自分の力で守れるようにしておいたほうがいいよね」とは思います。

あ、今日はメルマガとブログ共通の内容なのでこのあたりにします。

暗号資産に関する情報は完全シャットアウトというわけではなく、ツイッターやメルマガ、ブログなどで遊び発信しながらヒントを散りばめようと思います。

やらない人や興味がない人も、話題の一つとして持っておいてもいいかもしれませんね。暗号資産自体は嫌いでもブロックチェーンの技術自体は今後も様々な場所で応用されていきます。

あの大国もデジタル人民元も推し進めているようですので、近い将来に通貨は完全デジタル化するのではないかなと。

今後の注目は、ETH
それでは。

 

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。