誰でも見れるブログやnoteなどで掲載している記事内容がどんどん仕事から遠ざかっています。ラジオもゆるめのテーマで話すことがほとんどです。
とはいえ、今でもテキストがメインの媒体には記事作成に関する内容をたまに投下していますが、これもどんどん減らす傾向で考えています。
以前はこの場で細かく書いた方が役に立つ人もいるのかなと考えていたのですが、今はどうなのかなと。
もちろん、私のやっていることや言っていることが全て正しいわけではないし、それが正解かどうかはその人によって異なると思います。
ある人にとったら役に立つかもしれないけど、ある人にとったら、全くの無価値。そんなことが起きます。
私が別の場所を確保してメルマガ発行やセミナーを開催しているのは、それらが理由でもあります。そこには興味のある人しか集まらないので、伝えたことを10倍にも100倍にもしようと考えている人が多いです。
しかしながら、こういったブログ形式の媒体では、ターゲットもある程度絞り込めたとしても、人によってモチベーションが違うことは仕方の無いことです。
最近は公衆の場であれこれとうるさく言うよりも、基本ベースはのんびり日常のことを発信して、知りたいことや学びたいことがある人には別途場所を用意する方が好まれる傾向にあります。
もっと知りたい人は勝手にブログを探して過去記事を読んだりメルマガを読んだりするものなので、必要以上にこちらからアクションを起こさなくても問題ありません。
時代はどんどん変わっていきますので、書く内容や発信する内容も受け取り手に合わせて変化させるのが良いのでしょうね。