ブログ記事はユーザー目線で書こうってよく聞くけど？

「ブログの記事はユーザー目線で書こう」なんて、どこでも目にするようなことですが、非常に大切なことです。

もしあなたが書いているブログが何かの日記や備忘録など、自分のために書いているものであれば特に気にする必要はありません。

しかしながら、収益を意識しつつライティングによって訪問者を呼び込みたいと考えているならば、ユーザー目線で書く必要があります。

ユーザー目線に立ってユーザーの役に立つ記事を書くと、アクセスが集まりやすくなります。これは当然ですよね。

Google検索で分からない事や調べたいことがあって「検索している人の的確な答えを導いているのではないか」と推測して表示されるのが、Google検索のシステムだからです。

ポイントとしては、的確な答えが書いてあるのか書いていないのかが重要ではなく、的確な答えがありそうな記事をGoogleが拾います。なぜなら、そこに書いていることが本当に正しいのか間違っているのかを全てシステムで判断することは困難だからです。

しかしながら、前提条件として、ユーザーの役に立つ記事が書かれていないとGoogleから評価されることはありません。ゆえに、SEOを意識して上位表示されるようなブログ記事を書きたいのであれば、ユーザー目線で書くことが非常に重要になるということです。

今回はこのあたりで。
次回は「ユーザーの役に立つ記事」について。

それでは。