果たしてどうしたらよいのか。まったく商品が売れないです。
もしそう悩んでいたならば、あなたの現在の手法がゴールデンルールに沿っているのかどうかを再度確認してみてください。
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購入を検討しているならキッカケを与えてあげる
ユーザーが何か行動を起こしてくれることに対して、後押しするような理由(キッカケ)を与える事は今でも有効な手段です。
例えば、あなたが欲しいと思うテレビがあって電気屋さんに行ったとします。買おうかどうか悩んでいる際に、店員さんの一押しが購入につながることもあるからです。
それは、テレビを購入する際に、テレビ台をおまけとして付けることであったり、ブルーレイレコーダーをつけてくれることであったり、テレビ自体の値引きをしてくれたり、古いテレビを買い取ってくれたり、一押しの形は様々です。
つまり、人はその商品を悩んでいたり購入を検討している際に、あとちょっと背中を押してくれる何かがあれば、行動にうつしやすくなります。これはテレビの販売だけでなく、どんなビジネスの業界でも、日常的に使われている手法です。
テレビでやっている通販ショッピングなんか特にその手法がうまいですよね。注意深く見ていれば、全ての番組でパターン化しているのがわかります。
全ての業界で共通するユーザーを購入へ導く王道の流れ
これがすべてのユーザーを導いてくれる流れです。
悩み
↓
解決方法
↓
既存商品からの改善点
↓
利用者の声
↓
夢
↓
クロージング(価格提示)
↓
最後の一押し(おまけ)
↓
今すぐ行動を起こす理由(数量限定&時間制限)
これは、私がビジネスマン時代にやっていた流れそのものです。笑
この流れは何十年たった今でも変わりません。
そして、これからも変わることはないでしょうね。
目に見えて数字が跳ね上がります
どうも商品が売れない、紹介がうまくできないという人は、何かしらの原因があります。その原因は一つだけではないかもしれません。しかし、目の前にその商品を欲しいと思って検討している人がいるのであれば、必ず商品を売ることができます。
欲しいと思っている人をどんどん逃していたり、(サイトや実店舗にかかわらず)訪問してくれたユーザーを逃しまくっていたりして悩んでいる人は、前項の流れに沿っているかどうかを見直してみてください。
そして、まずはこの流れに沿って行動してみてください。それだけで今までとは違う結果になりますし、なにより目に見えて数字が跳ね上がりますから。
それでは!
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