ライブ配信の音質

広告 音声 動画(LIVE)

音声配信や動画配信での周囲の音どうしてる?

「毎日ライブ配信しよう!」ということで、本日が2日目になります。

ライブ配信への取り組みを言い出したものはいいものの、騒音問題に悩まされていることをすっかり忘れており、思ったより配信できる時間帯が限られていました。

収録の場合は音声編集によって騒音の部分だけを取り除くことがある程度可能ですが、ライブ配信の場合はそうもいきません。

日頃から収録の時でさえ音質に関しては、エアコンを止めたり使わないプラグをコンセントから抜くなどの電子的なノイズが入らない形を心がけています。

動画であっても音声のみの配信であっても「音」というのは一度不快に感じてしまうと、それだけで聞く気をなくします。すべての人が当てはまるとは思いませんが、少なくとも私はそっと停止ボタンを押してしまうのです。

完璧にノイズを消してめちゃくちゃクリアな音質を求めているわけではないけど、安くてもいいから外部のマイクを使うとか周辺の音が入らないようにするなど、ちょっぴりの配慮は欲しいなんてことを思います。

聞き手である相手に対してどのように聞こえているのか、不快ではないかどうかを考えてない人が、相手のことを考えた配信ができるとはなかなか思えないのです。そういう経緯もあり、音に無頓着な人の配信を聞くことはほぼありません。

その人が話している声が聞けるだけOKな芸能人著名人やすでにファンがたくさんいる状態ならいいですよね。ただ、私のような平民の場合は「なんか聞きづらい」というだけで停止ボタンを押されるのは内容云々以前の問題になるので出来る限り避けたいものです。

とはいえ、現在の環境では工事の騒音が入って平日の日中はまともに配信できる状況じゃないので限られた時間帯に配信していくかお散歩配信に切り替えていこうと思います。

音質に多少の配慮はほしいと述べましたが、あまりにも音にこだわりすぎて配信自体ができないことになると本末転倒ですし、気軽に配信できたり生活音も多少入っているのがライブ配信の良さでもあります。

気軽な配信が今回の取り組みの目的の一つなので、多少の配慮はしながらもあまり深く考えすぎないようにしていくバランスが大切なのでしょうね。

それでは

 

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。