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生活環境と仕事環境を変えてみたら良い方向に

ここ数ヶ月で生活環境と仕事環境を変えることに着手してきました。そしてようやくその環境が整ってきたので、今の状態をメモ書きとして残しておきます。

インターネットビジネスを始めた当初はがむしゃらに作業をすることも多く、数字に対しても貪欲に向き合っていたのですが、ある程度安定してからはぬるま湯につかったような状態でした。自分の弱いところなんですけどね。「これじゃいかん」ということで、まずは周りの生活環境や仕事環境を変えることから始めてみたのです。

結果的には、非常に良い状態が今のところ続いています。これが今後どのような方向になるかは分かりませんが、少し前の自分の状態に比べるとかなり良い感覚(メンタル的にも)です。

対面で誰かに伝える場面よりも、テキストや音声、そして動画などで情報発信するインターネットビジネスではメンタル的な要素で表現の具合が左右されることも多くあります。

例えば、悲しいことがあり暗い気分の状態が続いたりすると暗い表現になってしまったり、イライラすることがあると刺々しい言葉遣いが増えてしまったり。本来はそのようなことがあってはいけないのですが、人間ですのでふとしたときに出てしまうことも。

また、生活環境が乱れていると自分が意識しなくてもテキストに出ちゃうんですよね。それなら書かないほうがマシな状態になることも。グッとこらえてコントロールするように心がけるしかありません。

ブログ一つ取り組むにせよ、「執筆のためのデスク周りは常にきれいにしておく」なんて当たり前なのですが、散らかったままの状態で放置していることもありました。

「すぐ手が届くところにものを置いている方が便利だな」と、そのままの状態にしていることも。執筆中に気が散ってしまうこともあるんですよね。ほんとこれ、やっちゃいけない基本的な部分です。

そんな状態から手をつけたのですが、今ではかなり環境も整い、パソコンに集中して向かえるような状態ができあがっています。時間もきっちり区切ってメリハリをつけるようにしました。これは恐らく初めての試みです。

ビジネスを始めた初期段階のころは、時間を区切って作業に取り組むなんて考えたこともなく、とりあえず空いている時間は全て突っ込んでいるような状態でした。成果が出るまで休み無しなんて当然のことだと思っていたからです。

そして、成果が出始めて安定してからは時間を区切るというよりも、「ちょっと今月売り上げ作りたいなぁ」とか「売上作らなきゃなぁ」と思ったときに集中してパソコンに向かって作業するような状態なので、時間を区切るという観点がありませんでした。

それを、いわゆる会社勤めのような形式で何時間で作業を区切ると自分の中で決めたり、何時から何時までにこの作業してそれ以外はやらないとマイルールを決めたり。

時間を区切ることによってモヤモヤが残ったままの状態にはなるのですが、今のところ作業効率はそんなに変わっていません。作業の時間が少なくても成果にたどり着いているところを考えると、効率は良くなったのかなとも思えるくらいです。

何かの作業を残したまま、途中でやめたり持ち越すのは何か気持ち悪いと感じる部分もあるのですが、この部分は自営業病みたいなものですので、続けていくうちになれるのかなと考えています。

冒頭でも述べたように、これが良い方向に行くのかどうかは続けてみないと分かりません。しかし、私のような状況の場合は、自分自身でケツを叩かないと、誰かが鞭を入れてくれる事は無いわけですから。

定期的に自分の状況を見つめ直してみて、ぬるま湯につかっているなと感じたら「自分の尻に鞭を打つ」。そうしないと、ほんとに成長が止まってしまいますからね。

会社勤めの場合には、上司や同僚が注意をくれたり叱ってくれたりするものですが、会社勤めでない場合には自分でコントロールしていくほかありません。これは私だけでなく、他の人も同じでしょう。

だからといって、苦しい状態を味わいたいわけではないですが、ぬるま湯につかったままの自分でいるのも嫌ですし、成長が止まってしまうのはそれ以上に嫌なのです。

もしあなたが誰にも叱られることのないような立場であったり状況にあるのならば、定期的に自分自身のことを客観視して「大丈夫かな」と自問自答してみるのも良いのではないかと思う次第です。

それでは

 

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。