広告 音声 WEBサービス note

「ながら聞き」に最適な音声コンテンツが多いWEBサービス7選

2020/02/19

現代社会では何か別の作業をしながら耳で音声を聞く、「ながら聞き」をする人が増えてきています。私も音声コンテンツはわざわざ手を止め時間を作って聞くよりも、「ながら聞き」を推奨しています。

家事の合間に家事をしながら音声コンテンツを聞いたり、勉強をしながらBGM代わりに音声コンテンツを流したり、お風呂に入りながら音声コンテンツを聞いたりと、そのライフスタイルは昔に比べて大きく変わってきました。

それに伴い、提供されている音声コンテンツの質もどんどん上がってきています。「ながら聞き」に最適な音声コンテンツと出会ったことで、あなたの生活の癒しになったり、または勉強になるような音声コンテンツとなることもあるのです。

ここでは、「ながら聞き」にオススメな音声が豊富に揃っているWebサービスを紹介します。一定以上の高水準の質を保っていながらも、音声配信者の多いサービスに厳選していますので、ぜひご覧ください。

 

Radiotalk(ラジオトーク)

ラジオトークは無料で利用できる音声配信サービスのアプリです。音声コンテンツというよりもラジオに近い雰囲気で作られたコンテンツが多く、素人が作るラジオ局のイメージが近いかもしれません。

ただ、配信されている音声コンテンツは無名の方や素人の方が多いとはいえ、めちゃくちゃレベルの高い人も数多く混在しています。普通にラジオに出演していてもおかしくないレベルの配信者もゴロゴロいるので、聞いていて飽きることはないでしょう。

まさにラジオトークの名の通り、一般的なラジオ放送のように企画や構成を考えて作っている人も多いです。

特徴としては、ラジオトークは最長12分までといった制限があります。そのため、配信も気軽にでき視聴も気軽にできる、そんな素敵なサービスとなっています。

公式HP: https://radiotalk.jp/

 

Podcast(ポッドキャスト)

Podcast(ポッドキャスト)はAppleが提供しているインターネットラジオのサービスです。音声だけではなく、動画の配信も可能となっています。

Podcast(ポッドキャスト)では、コンテンツをダウンロードすることで、いつでもどこでも視聴することができるので、「ながら聞き」を始めてみたい人にもピッタリのサービスでしょう。

また、お気に入りの放送を見つけた場合に「購読ボタン」を押すことで、あなたのライブラリに登録できます。それにより、新しい配信が追加された際に自動で更新されるので聞き逃したくない場合でも安心です。

公式HP: https://apps.apple.com/jp/app/apple-podcasts/id525463029

 

TwitCasting(ツイキャス)

ツイキャスは、手軽にライブ配信を行えるWebサービスです。正式名称はTwitCasting(ツイットキャスティング)といいます。

ツイキャスはライブ配信するサービスだと思われがちですが、音声のみの配信となるラジオ配信も盛んです。年齢層は比較的若い年代の人の利用が多いですが、年代別のカテゴリーで検索すれば、お目当ての年代で配信を探すことも可能です。

また、ロンブーの淳さんなどが利用していたことで有名なサービスでもあります。無料で利用できるので、気軽にラジオ配信を始めたい(聞きたい・配信したい)人はおすすめです。

公式HP: https://twitcasting.tv/

 

Voicy(ボイシー)

Voicy(ボイシー)は音声コンテンツの配信に特化したサービスです。音声ブログやラジオのような感覚で楽しむことができます。

さらに、「音声配信」に特化していることにより再生機能も豊富です。倍速再生やバックグラウンド再生など「ながら聞き」に最適な要素が兼ね備わっています。

Voicy(ボイシー)の場合、視聴のハードルは低い一方で、個人でチャンネルを開設して、音声配信をするためには審査を通過する必要があります。そのため、配信者としての利用はハードルが一気に上がります。一般的には視聴を目的で利用する人がほとんどです。

このように、簡単に個人チャンネルを開設できないことから、提供されている音声コンテンツの質は高めです。どの配信者の音声を聞いても一定以上の水準は保たれているので、楽しめるコンテンツが多いサービスだといえます。

公式HP: https://voicy.jp/

 

SPOON(スプーン)

SPOON(スプーン)は韓国発のラジオアプリです。動画の配信はできず、音声のみの配信となっています。アカウント登録すれば誰でも簡単に配信できます。

SPOON(スプーン)では

  • リアルタイム配信としてのライブ
  • 録音したものを配信するキャスト
  • キャストと同じように録音したものを配信しながらも、テーマを決めてユーザーと会話するように使うトーク

の3種類の配信方法があります。

現時点では他の音声配信サービスに比べ配信内容が偏っている傾向にありますが、これから伸びてくることが期待できるサービスです。

公式HP: https://www.spooncast.net/jp/

 

note(ノート)

note(ノート)は音声コンテンツだけでなく映像、テキスト、イラストなども投稿できる無料のWEBサービスです。

その中で音声コンテンツを中心にラジオ配信しているnoteもあります。日常生活としての音声日記やノウハウ音声などジャンルは多岐にわたります。利用ユーザー層も幅広いので、あなたのお気に入りが見つかる可能性は高いです。

また、noteでは有料販売されている音声コンテンツもあるので、おもしろそうな音声コンテンツを見つけたら購入して聞くといった楽しみ方もあります。

公式HP: https://note.com/

 

stand.fm(スタンドエフエム)

stand.fm(スタンドエフエム)は音声ラジオでありながらもSNSのような側面も持つプラットフォームです。

お便りを募集する機能(レター機能)が配信者とリスナーの距離感をぐっと縮めてくれるので、反応を得られやすいのが特徴となっています。

stand.fmでは「LIVE放送」と「収録放送」の2種類の配信スタイルがありますので、あなたにあった配信方法を楽しむことが可能です。

公式HP: https://stand.fm/

 

まとめ

スマートフォンの普及やインターネット通信の発達により、以前に比べて音声コンテンツの在り方が変わってきています。

ノウハウとしての音声コンテンツだけでなく、インターネットラジオとしての音声コンテンツや音声日記なるものも登場してきています。

また、音声による配信は映像に比べて非常に手軽に配信できるのが特徴です。これからの時代では、限られた時間の中で作業をしながら音声を聞く「ながら聞き」のライフスタイルが広まっていくことも十分予想されるでしょう。

今回はいくつかの音声コンテンツを提供しているWEBサービスを厳選して紹介しました。ぜひ、あなたのお気に入りとなる音声コンテンツ配信者を見つけてみてください。

▼ブログでは言えない「ここだけの話」はメルマガで配信中!


メルマガ
メール配信システム
  • この記事を書いた人
アバター画像

よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。