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noteで出していた有料記事(有料商品)について振り返ってみた

2020/01/05

これまでnoteでいくつか変わり種の商品を公開したのもあって、私自身にとっても得られるものが大きかったです。

noteは無料記事でもサポート(投げ銭)できる機能がありますが、あらかじめ有料で記事販売、イラスト販売、音声コンテンツ販売など、クリエイターを支援するための機能が多く備わっています。

今回はnoteで提供していた一部の有料記事(有料商品)について振り返ってみました。
※現在は販売終了しています。

 

記事を毎日更新するための秘訣

ちょっと変わった形で提供したインタビュー形式のコンテンツ(テキストで提供)です。実際に現役で収入を得ている人たちから、ブログ更新の秘訣や記事を収入に変えていくためのコツなどを伺いました。

今も現役で収入を得ている人たちの生の声ですので、役に立つ部分も非常に多く、私自身も実際に聞いて新しい気づきがたくさんありました。

現在は販売を終了しましたが、他の人の意見は貴重なので、もしかしたら今後メルマガでシェアできる部分はしていきたいと考えています。

 

日々の記事テーマに悩むこと無く365日サクサク記事が書ける

「365日書ける!書くテーマ探しに悩まないためのnot」で使えるお題帳(ネタ帳)」を販売しました。

これは365日分、日替わりでテーマを自分で選ぶことができるコンテンツです。毎日更新をする時に誰しもが一度はぶつかる壁、それが「何を書こう」と悩むことです。そして、その悩むことに多くの時間を取られてしまいます。

すぐに書くテーマが思い浮かべばいいですが、思い浮かばない場合にはテーマの選定に時間が掛かり、最終的にはテーマ探し自体が主な作業となり、肝心の記事内容がペラペラになるケースもあります。

記事を書く時にお題をもらえればスラスラ書けるけど、そのお題を見つけるのが苦手な人もいます。テーマ探しに悩むくらいなら、365日分ずっと迷わないようにテーマを提供しようというのがこのコンテンツでした。

 

100日連続更新記念、フォロワー獲得戦略

noteの記事更新を100日連続達成した時の節目として書いた有料noteです。

どちらかというと本編より特典の方が好評だったかもしれません。苦笑

購入特典としてお付けしていたのは
「noteプロフィールの書き方における戦略」

プロフィール戦略の内容については、noteだけでなく、TwitterやInstagramなどのプロフィールにも応用できることが好評の要因だったと分析しています。

また、これら本編と特典の両方とも音声コンテンツだったため、購入するユーザー層がはっきりと分かれていました。noteユーザーよりもメルマガ経由で自社ショップから購入してくれた人の方が多かったです。このあたりはおもしろい傾向だと感じました。

こちらもすでに販売終了。

 

やりたいことがあるなら行動

「川島さんの限定講演会」レビューコンテンツを販売しました。この有料商品はクラウドファンディングに近い形でした。

何かをやりたいと考えていること対して、お金がないからできないという言い訳は一切できません。

たまにこんなことを偉そうに言っていますが、口だけじゃなく今回の企画で自ら実践しました。支援してくれた方には本当に感謝です。

  • お金が無いからできない
  • お金が貯まってからやる

こんなの、ただの言い訳ですね。
さっさと行動しましょう。

 

まとめ

有料コンテンツを販売してみて、結果的に良かったなと感じています。金額を設定していることによって、本当に必要だと思ってくれた人だけが手にとってくれます。また、今回は、価値を提供できるだけでなく、私自身も得られるものが多かったです。

創作活動をしている人であれば、積極的に利用すべき媒体だと改めて感じます。日々の活動日記やメモとして利用するのはもちろんですが、メインはTwitterやInstagramだという人も着地点としてnoteを活用するのもアリですね。

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。