アフィリエイトだけでなくリアルビジネスでも紹介するときのポイントで共通していることがあります。
この部分をはき違えてしまっては、売れるものも売れません。。。
アフィリエイトは成功報酬の広告代理店みたいなものですよね。たまに、このビジネスをはき違える人もいるのですが、本質は「紹介するビジネス」です。
実は、私もこの部分に気付くまでは、成果が伸びませんでしたが、気付いてからは変わりました。商品を販売する必要は無いということです。販売代理じゃなく広告代理ということですね。
わかってるよ・・・と頭では思いながらも、これをなかなかできない人もいます。提供すべきポイントは、「判断するための情報を提供する」ことになります。
商品の良さやスペックなどを紹介することも一つの手ですが、そこで購入を判断するわけではないです。
例えば、ツールを紹介するとするときに、その人が気になることと言えば、「これを使ったら稼げるようになるの??」ということになると思います。
この判断材料の情報提供が少なければ、購入してもらえない可能性が高くなります。
でも、ここまではある程度の人はできています。月にゼロという数字にはならないでしょう。
そして、何本か購入してもらうためには、もうちょっと突っ込んで、情報を提供することなんです。
自分で買い物するときも、いろいろと悩むじゃないですか。
- どのくらいで元が取れるんだろう、とか。
- 月々で考えたらどのくらいでペイになるんだろう、とか。
セールスページでも書かれていますけど、その前のアフィリエイターのページでどれだけ提供するか。
- でも、これ買っても●●はできるのかな?
- でも、●●に関しては使えないような気がする。
こんなことを、自分で買うときは考えるわけです。
- その判断材料の情報を提供して、相手はどこで迷うのか。
- そして最後に、このページから購入したらどうなるのか?
売るための条件として、かなり肝になる部分です!