広告 活動日誌

交流目的で”誰か”から購入することもあります。

2014/03/15

ブログやメルマガで情報発信していると、「誰かから購入することはあるのですか?」と、聞かれることがあります。

商材やツールに関してだと思いますが、私もけっこう、いろんな人から購入します。

自分で利用したり試したりする目的の他に、レビュー業界の情報収集という目的など購入動機としては様々です。紹介すると決めた商品やサービスは良いものを紹介したいですし、その判断を自分自身でしたいわけです。

アフィリエイターの人からはもちろん、検索で見つけた人から購入したこともありますし、読者さんから購入することもありますw

購入頻度としてはバラバラですが、何かのビジネスを仕掛けるときはまとめて購入することもあります。今月は、、準備していることがいくつかあるので数種くらいです^^

 

実際に交流目的で購入しました

で、つい先日なのですが、ある商材・ツールを購入しました。
たぶん、有名な人からです。(私、失礼ですね・・) 

そこで紹介者の特典請求欄に、購入理由を記入する項目があったのです。

実際の質問項目

(紹介者)からご購入された理由を教えていただけますか?

・特典
・サポート
・実績
・その他(別途記入)

特典?でもないし。。。
※変な特典とかじゃなく、私には不要だったというだけです。

サポート?特典に、サポート有りとは書かれていなかったし。
実績?と言われても、よく知らない人だし。

 

選んだのは、その他・・・です。別途記入する欄には

「交流目的です!何度か、ネット上で拝見する機会があったので」

と、記入したのです。

 

そう。私がこの方から購入した動機は、人と人との交流が目的なのです。

 

私がそういうメッセージを伝えると、相手の方は優しく言ってくれました。

「交流目的だけでしたら、メール1本でよろしかったんですが・・・笑」

ほんと、その通りだと思います。変なメッセージだったかな?とも思います。

 

現在、ほとんどのサイトにはお問合せフォームもあり、メールで相談や交流をすることができます。

中には、いきなりスカイプOKという人も、見かけることがあります。そこからアプローチすれば、簡単に交流自体はすることができます。

このとき、私は商品を欲していたので、今すぐ何かの交流をしたり、お会いしたり、話をしたり、JVをしたいわけではありません。

 

ただの訪問者と購入者の差は歴然

何かのつながりを持つときに、やはり訪問者と購入者の扱いは異なります。大なり小なり、自分に対して、利益をもたらしてくれた人となります。これはやっぱり強いですよね。

ありきたりの表現でいうと、「贔屓」にしてくれる可能性がグッと高まります。さらに、今すぐでなくとも、繋がりを持っておくことに損はありません。

もちろんこれがすべて正しいとは思いません。ただ、こういう目的で購入することもアリだということです。

その人から購入して良かったと思いますし、これから先、もっと感じるかもしれません。1ヶ月後に、「交流目的で購入したのですが、実は●●の情報を教えてもらいたくて・・」と切り出しやすくなるわけです。

もし、運が悪ければ、忘れられている可能性もありますが^^;

自分の大切なお金を使うわけですから、活かせるお金の使い方をしてほしいと思います。一つ言えるのは、普通の購入ページでは買わないようにしたほうがいいです。先行販売や販売者が知り合いの場合を除いては、「紹介者」は必ず通じて買うほうがメリットがあります。

普通に買っても、紹介者を通じても、購入する金額は変わらないので、人とのつながりを持つほうがオススメです。

私も同じ人から「まいど!」的な感じで買うことも多いですが、「やべっ!いつも同じ人からだった」という人は、たまには外に目を向けてみても違った世界が見えてくるかもしれませんね。

 

PS.
購入したら何でもOKというわけでもなく、「俺は客だぞ!」的な態度は、当然嫌われますので、悪しからず。。

 

▼ブログでは言えない「ここだけの話」はメルマガで配信中!


メルマガ
メール配信システム
  • この記事を書いた人
アバター画像

よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。