無料サービスには「ある日突然消滅」するリスクがあります。
無料サービスを利用するリスクは承知しているのですが、そんな中でツイッターアカウントが削除されました。これはビックリしましたね。やはり削除となると、ショックも大きいのです。
規約の変更は予告なく突然訪れるもの
無料サービスを利用するときには各社で規約があり、それを順守していくことが大切なわけです。突然、アカウント削除される人も多いですが、これも何かの規約に引っかかっているということです。
規約は「いつ」変更があるかわからないという点と、「どこ」が変更になったかわかりづらい点があります。
ヒヤヒヤしながら運営するのも嫌なので、なるべく独自サービスを利用するようにしたいものです。
記事のバックアップしておけば良いというものでもない
ブログの場合は記事のバックアップをしておけばある程度の復活は可能なのですが、ツイッターなどで削除になった場合はフォロワーの復活というものがありません。(当たり前ですが。苦笑)
つぶやきの原稿よりフォロワーさんの方が大事なので、こういう媒体の場合の削除はかなり痛いです。
これをアメブロでいうと、早く復活するにはあらかじめ「読者さんを抽出しておくこと」です。これをやっておけば、最悪の場合でも「引越ししました」の案内を出すことができます。
交流色の強い無料サービスを利用する場合は、記事内容以上にユーザーの確保をしておく方が重要です。(※アメブロは特にそうです)
全てをカバーすることは難しくても、何がそのサービスの肝なのか?から優先度を決めて、バックアップすれば良いのではないかと思います。
くれぐれもお気を付け下さい。