noteのプロフィールに追記したのですが、私は結果よりも過程を知りたいことのほうが多いです。
確かに、何かに取り組む前に過程だけでなく「結論どうなるか?」「結果として何が得られるのか?」を知りたいこともあります。
しかし、それってどの業界でもすでに多くの先輩たちが取り組んでくれていて、その人の本を読んだり、ブログやメルマガを読んだり、直接(講演会やセミナーなど)会いに行ったりすれば、一つの答えとして簡単に得ることができます。
もちろん、その答えがすべてではないにせよ、成功して結果が出ているなら「一つの答え」だと思います。
ただ、それを「すでに結果を残した成功者」ではない「凡人(の私)」が自分で取り組むとしたら、どうなるのかが大事です。
他の人が成功したからと、全く同じことをして成功するとは限らない。逆に、他の人が失敗したとしても、自分であれば成功することもある。
と、思うのです。
だからといって、自分一人で何十通り何百通りとテストを繰り返すのは限界があります。時間は有限ですからね。
そのため、失敗例や過程を知ることができれば、その人が膨大な時間を費やしたものが一瞬で手に入れることができます。
自分で仮説を立てて、実行することに対して、
- 何から手を付けてよいのか
- 準備するものは何か
- コストはどのくらい用意したらよいのか
- どんなことを考えながら進めるのか
- どんな気持ちになるのか
- 取り組むことによる弊害は何か
- 飽きるポイント、挫折するポイントはどこか
とか、知りたくないですか?
これら一つずつの失敗例やマイナスな要素をつぶしてから腰を上げようってわけではなく、取り組んでいく中でこのようなことが頭に入っていれば、先回りして対応することができるってことです。
走り始めながらも、途中で修正しやすい、途中で対応しやすいといったメリットがあります。
結果を得られるための過程を記録することはとても大事だと思っているので、誰かの参考になることもありますので、noteでは私の失敗も含めて過程もシェアしていきたいなと思っています。
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