何事にも一生懸命取り組んでいると、
目に見える結果が欲しいと思ってきます。
それは、もちろん私も同じです。
解決するまでのスムーズな
考え方の組み立て方があります。
成果が出ない、伸びない、下がったと
悩んでいる人が多いようです。
最近、営業職の方でよく聞かれるのですが、
ネットビジネスも共通している部分があります。
同じようなことで悩んでいる人は
ちょっと考えてみてもらえればと思います。
収益が伸び悩んでいるときは
誰にでもあると思います。
人によっては収益だけじゃなく、
アクセスという数字かもしれません。
そうなったら、
まず「考える」という行動になります。
そこで、多くの人は
考えなくても良いことを考えたりしてます。
問題点を探して課題を見つけてのは
必要な作業ですが、そこまで
徹底的に洗い出す必要はないです。
ほんと、キリが無いですしね^^;
で、ですね、
成果が伸びない、下がったということを
課題にして考えてしまう人がいます。
これは良くないです。
成果が下がったというのは課題ではないからです。
課題と対策を考えるときに、
よくつまづきやすいポイントがココです。
それはただの事実であって、
「起こってしまった現実」
と言った方が伝わるかもしれません。
"成果が下がった"という事実の下に課題があって、
"その課題に対して対策を考えていく"ほうが
迷わずに済みます。
事実に視点を当てるのではなく、
課題に直接視点をあてていくことが第一の段階です。
「成果が上がらない≠課題」ということです。
その課題をどう処理していくか?はこちら
⇒ https://itwo.biz/netbiz/2004/
このように課題を処理していけば、
解決までが非常にスムーズですし、
気持ち的にも結構ラクになりますよ^^