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Twitterのツイートに直接DMをもらうための「メッセージで返信」を載せる方法

海外のTwitterアカウントってDMに直接連絡できるような形でリプ入れるケース多いですよね。

私が「メッセージで返信」入りのリプをもらうケースのほとんどが海外のスパムアカウントでオープンでやり取りせずに閉鎖的なDMへ引き込む目的で送られてくるのですが、企業アカウントがお問い合わせを受けるときなどうまく使えば便利だよなと感じていました。

現実的に個人アカウントで使うケースはあまりなさそうですが、Twitterのツイートに直接DMをもらうための「メッセージで返信」を載せる方法を備忘録として書いておきます。

メッセージで返信

 

Twitterのツイートで「メッセージで返信」を載せる方法

特に難しい作業はありません。下記のステップに沿って進めていきましょう。

step
1
DMを受け付ける設定になっているかどうか確認する

プライバシーと安全

「設定とプライバシー>プライバシーと安全>ダイレクトメッセージ」をクリックしてダイレクトメッセージの設定を開きます。

 

ダイレクトメッセージ

「すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する」にチェックが入っているかどうか確認しましょう。チェックが入っていなかったらチェックを入れます。

そもそもここでチェックが入っていないとDMを受け付けることができないので、この機能を使う場合はチェックを入れてくださいね。後からでも変更(やっぱりやーめた)も可能です。

 

step
2
自分のTwitterのユーザーIDを調べる

ここでのTwitterのユーザーIDとは「https://twitter.com/〇〇」の「〇〇」ではありません。この部分は変更できる部分ですが、Twitterにはアカウントごとに変更できない固有のIDが存在します。まずはそれを調べます。

こちらのサイトにアクセスして調べます。
https://tweeterid.com/

ID

  1. あなたのユーザー名を入れましょう(「https://twitter.com/〇〇」の「〇〇の部分」※@マークは不要)
  2. 「Convert」をクリック
  3. 「ここに表示されます」の部分に数字が表示されているのでその数字をメモに控えます(それがあなたのユーザーIDです)

 

step
3
調べたIDナンバーを加えてツイートする

「以下のURL」に「ステップ2で調べた数字」を加えてツイートしましょう。

https://twitter.com/messages/compose?recipient_id=ここに先程の数字を加える

例としては、「https://twitter.com/messages/compose?recipient_id=1212121212121212121212」のようなURLになります。それをそのままコピペしてツイートするだけ。

もし、何度も使う機会があるようならスマホのユーザー辞書に登録しておいてもいいでしょうね。

 

想定できる活用方法

個人アカウントよりも企業アカウントやブランドアカウントでお客様からの問い合わせを受ける時に活用できそうです。

  • お申し込みの受付
  • 質問や相談の受付
  • クレーム対応

などがいいのかなと。

お申し込みをみんなが見れるようなリプ欄でやりとりするのは個人情報の観点からもなかなか難しいです。また、クレーム対応などもオープンな場所でやりとりせずにDMに誘導して解決していくのがスマートではないでしょうか。

個人なら遊び感覚での利用になりそうですね。とはいえ、Twitter自体が遊びのツールですので、たまにはこういう投稿をしてみるのもおもしろいですよ。

それでは。

 

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。