ウェブサイトを作っている人ならおなじみのヒートマップですが、ビットコインなどの暗号資産取引においてもめちゃくちゃ便利なヒートマップチャートがあります。それが「トレーディングライト(TradingLite)」です。
実際に利用してみて非常に優れたアイテムだったので紹介します。百聞は一見にしかず、ということで実際に下記の画像をご覧ください。
これは出されている板の厚さによって色が変わります。黄色になっているところが板の厚い状態です。多少大きく動いても板できれいに反発していますね。
この記事をご覧になっているということは、板の重要性は言うまでもないでしょう。
画像右側には価格帯の取引の厚みも可視化されていますので、どのあたりに着地するのかの目安になります。板の情報と合わせて使うことでより精度が高くなります。
海外のトップトレーダーも使っているチャートということで、そのあたりも非常に信頼感がありますね。
気になる利用料金ですが、月額12ドル程度で利用できます。(年払いならもっと安い)
さすがに10ドル程度が厳しいという人はトレードなんてやってないでしょうが、このトレーディングライトのヒートマップを活用すれば充分に元が取れてすぐにプラスになりますね。私もこれを導入してからは常に開くようにしています。
うまくトレードに取り入れてみてくださいね。