小さな村を形成するコミュニティ方式が2014年のキーワードになるとお伝えしましたが、形成するための手法は工夫したもの勝ちです。
まだまだ新規参入することも可能ですので、興味がある人は検討してみると良いかもしれません。
2014年はコミュニティ形成によって収益を作ろうとする人が多く、私もコミュニティに参加しないかと持ちかけられています。
これまでは、フェイスブックページを利用してコミュニティを形成する人も多かったわけです。それ以外の方法として、会員サイトや限定メルマガで囲うという方法もあります。
無料参加にするのか、有料参加にするかは展開する戦略によって決めればよいわけです。
有料会員制にするとめんどうなのが会費の徴収です。月額課金の決済システムを導入しても良いのですが、有料メルマガとして展開も可能です。
少し前にメルマガにもこんな機能が加わりましたね^^
→ https://itwo.biz/archives/1693/
ステップメール方式で会員サイトを構築するシステムも売られているようですが、それはコミュニティが大きく形成できることが確実になってからでも遅くないわけです。
有料メルマガだと、導入するハードルが低くなるため、テストマーケティングとして始めることも可能です。
どんな形にしろ、コミュニティ形成という流れに業界では進んでいくと思われますので、情報アンテナだけは張っておくことをオススメします。