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無料で提供しているページからもデザインや構成を学ぶ

2013/10/14

サイトアフィリに取り組んでいる人は最終的に成約を取るためのランディングページを用意している人が多いです。

3カラム、2カラムのサイトでも成約を取るページは1カラムにして成約率を上げる手法もあります。

楽天アフィリエイトなどのようなクッキーだけ踏ませるような手法だとLPを作る必要もそこまでありませんが、成約に関してはランディングページは有効です。

楽天市場の商品詳細ページにしてもサイドバーは表示されていますが、1カラムに近いようなデザインで訪問者の目を惹きつけるようなレイアウトです。

アマゾンにしても、下の方に閲覧履歴や合わせ購入商品の候補などを表示しています。うまいですよね^^

 

私は、無料オファーのデザインも参考にします。

商材購入サイトなどのペラページは、、、

長い・・長い・・・長すぎる。

 

その点、無料オファーのページは短くまとめられていながらも成約率を上げる工夫がされています。

なんだ、ただの宣伝か。ただの売り込みか。と、思わずにいろいろなページを見ることで盗める技術はどんどん盗みます。

私もオファーを紹介するときには、必ず自らも登録し、中身を見るようにしています。そして、「おぉ~!すごい!」と感じたページは素直に感心します。

ついつい登録してみたくなるような仕掛けがあったり、思わず見てしまうようなデザインだったり。こんなこと良く考えるな・・、みたいな^^;

インターネットビジネスの業界にもいろんな人がいます。そして、ネットビジネスには様々な手法があります。手法も人によって分かれるので好き嫌いもあると思います。

そこで、好き嫌いじゃなく、良いところは盗んでダメなところはマネしない。

あっ、当たり前ですけど盗むって「コピペ」じゃないですよ。それはダメですからね。

誘導の仕方・デザインの発想・仕掛けの技術です。

そんな目でいろんな人のサイトや仕掛けを見ると、思った以上に自分の知識が広がり、表現も豊かになりますね^^

 

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。