LINE@のビジネスに参入すべきか?

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いま、市場を賑わせているサービスのひとつに「LINE@」があります。

2025年2月13日に「LINE@」に新規リリースされてから多くの業界がこのサービスに注目しています。

当然、ネットビジネス業界でもアカウントを取得している人を見かけます。

これまでは実店舗を持つユーザーしかアカウントが開設できなかったのですが、店舗を持たない個人事業主もOKになりました。

私自身、実は新規リリース当初からアカウントを取得しているのですが、、、あまり利用していません。

自社サービスや自社商品がある人は、どんどん積極的に使って良いと思います。あと、個人ならブランディングを目的としている人には合うでしょう。

 

ただ、このLINE@ではアフィリエイトリンクは禁止ですので、効果的な使い道を見出せずに立ち往生している人も多いようですね。

さらには、利用料金に関しても一定の配信数を超えると有料になります。

ある程度の資金力がないという人は、メッセージ配信すらできない状況です。

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※参考1※ LINE@有料プランの場合

月額料金:5400円
月間メッセ配信数:月50000通まで
超過配信数:1通あたり1.08円

※参考2※ LINE@無料プランの場合

月額料金:0円
月間メッセ配信数:月1000通まで

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無料プランで月間に送れる配信数が1000通というのは事業として考えると厳しいですね。

週一配信で月間4回の配信としても、友だちが250人を超えるとアウトです。

やみくもに友だちの数を増やすのではなく、戦略を持って取り組まないと、経費のダダ漏れになる可能性が高いので、何も考えずに導入しようとしている人は気を付けたほうが良さそうです。

LINE@は、当然無視できるような市場ではないことは確かです。常に動向をチェックする必要がありますね。

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この記事を書いた人

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。

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