6月は月初から流れがあまり良くない状態で始まり、これといった良い流れもなく一ヶ月を終えました。
本日から7月に入りましたが、すでにいい兆しを見せています。スピリチュアルな人間ではないですが、多少の流れはあるような気がします。これはなんなのでしょうね。
6月末には大人気なかったなぁと反省することもあり、まだまだ未熟な部分があると改めて感じました。
本日はネットリテラシー、情報リテラシーについて少し。
インターネットの普及により多くの情報が得られる中で、目にしたものをすべて信じ込む人がいることに恐ろしさも感じます。
新聞やテレビなどのメディアはスポンサー政治の影響もある中でどちらかに報道が寄ります。番組も台本ありきのものがほとんどなのに、やらせだと騒がれることもあります。YouTubeもそうでしょうね。
「〇〇円稼ぎました!」なんて画像なんてすぐ作れるものさえも信用して行動する人がいるように、まだまだ情報に対してどう処理して判断すればいいか難しいところです。
5年くらい前でしたっけ?ひろゆき氏が
「嘘を嘘と見抜けなくなった社会でいかにインターネットと向き合うか」
「インターネットは嘘を嘘だと見抜ける人でないと難しい」
みたいな話をしていましたね。
これが今の時代もピッタリ当てはまるとは言いませんが、少なからず当てはまる部分もあるのかなと。
基本、私はエンタメ感覚で物事を見ていますが、それでも「これには気づかなかったー!笑」と思う事例もあります。
話題になった〇〇日で死ぬワニも裏であれだけしっかりと準備されていることは予想していなかったです。また、青汁王子で有名な三崎さん(焼鳥店勤務あたりの頃)は純粋にそうだと思っていましたね。ほんとあれはうまい
特にネット上では話半分くらいで聞いてエンタメ感覚で楽しむ、参考にする程度がいいのかなと思います。
私も男性のように書いていますが、もしかしたら女性かもしれませんしね。(これはちょっと無理があるか・・・)
これも男性だとは思わないですよね。苦笑
こういうのもあるのでネットの世界はわからないものです。悪意を持ってやっているわけではなく、指摘された後でも本人と周りは知った上で楽しんでやっているようなのでこれもまたエンタメですね。
そうそう、情報で言うと合法でガチな戦いが繰り広げられているジャンルがあります。私が思うにそれは相場の世界。株や外貨や暗号資産など。特に外貨や暗号資産などはそうでしょうね。(合法と言っても投資助言に関する法律があるのでその範囲内での話)
言葉悪く言うと、自分がプラスを得るためには
・どれだけ人を出し抜けるか
・(ストレートに表現すると)どれだけ騙せるか
の世界です。
本当の意味での仲間なんておらず、仲間のようであっても自分以外はすべてライバルです。自分のプラスは誰かのマイナスです。自分のマイナスで誰かがプラスになって高級焼き肉やお寿司を食べている世界です。これもまた興味深い。
このあたりは株式相場や相場の世界では有名な中江滋樹さんの人生を書いた本などもおもしろいです。ゼロサムゲームやバブル期の物語が好きな人だとスラスラ読めるのではないでしょうか。
ともあれ、インターネット上では言葉一つで誰かを幸せにできることもあれば人を傷つけてしまうこともある。
対面して話しているなら温度感も伝わりやすく同じ言葉でも冗談っぽく伝えることもできますが、ネット上だと受け取り手に委ねられる部分が多くありますので冗談に聞こえないときもあります。難しい。
メルマガの文末にいつも書いていますが、
「コトバの大切さを実感しながら日々精進しています」
これはこれからも常に心に留めておきたいと思った次第です。
反省の多かった6月でしたが7月は自分の良くない部分や未熟な部分を素直に受け入れてよい月間にしていきたいと思います。私のせいで不快な思いをさせてしまった方がいれば申し訳ない、ごめんなさい。
発言や発信には責任を持ちたいので過去記事の削除は今のところ考えていませんが「どうしても不快だ」「気に食わない」など指摘があれば修正や表現を変えますのでどなたでもお申し付けください。
年齢がいくつになってもどんな立場になっても関係なく、悪いと思う部分は素直に受け入れて反省して改善に努めたいです。もし「おいおい!それは違うと思うよ、おかしいと思うよ」なんてことがありましたら遠慮なく言い放ってもらえると嬉しいです。コミュニティ内でも大歓迎です。
7月もよろしくお願いします!
それでは