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目の粗いザルに気付くこと

2014/06/17

紹介プログラムを利用して収益を上げるということについて、物販ASPの紹介プログラムでも誘導先のページを必ず見るべきですし、インフォ商材でも成約率の高いページの方が有利です。

作りが良いLPならアクセスを流すだけで成約となることも多々あります。

これは紹介(アフィリエイト)の話ですが、自分の媒体でも一つ、成約率の高い媒体を持っているとビジネスは安定します。それはLPであったり、ブログやメルマガといったものです。

 

穴だけらのザル

何事も成約率が1%の媒体にアクセスを流すより、10%の媒体にアクセスを流す方が良いに決まっています。穴だらけのザルに水を流し込むより、漏れが少ない入れ物に水を流し込んでいる方が良いのと同じです。

とりあえず集客」という言葉の裏には、しっかりとした受け皿があることが大前提だということでもあります。流れてきたユーザーの心をつかむようなコンテンツを用意し、興味を持ってもらい、ファンを作り出すという仕組み。

どの業界でも結果を大きく出している人は、とにかくこの部分が上手です。そして、お金を使ってもらいやすい状況や環境を常に作っています。黄金のパターンを作って、そこに当てはめていく状況です。

黄金のLPやサイトを作成して、そこにどんどんアクセスを流していく。黄金のステップメールを作成して、そこに流していく。

営業職であれば、得意の商談の場所があって、黄金のプレゼンパターンが土台にあって、そこにアポイントをどんどん投下していく、といったことと同様です。

 

成約導線の考え方

ビジネスの流れは、「集客→プレゼン→成約」という形ですが、それを作り上げていくときには「成約の方法→プレゼンの方法→集客の方法」と逆に考えていきます。

仕組みや成約までの導線を考えるときには、必ずケツから作り上げます。ここの部分、かなり重要なので意識してみると良いと思います。

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。