noteのサービスは2014年に始まり、7年もやってるんだなあとしみじみ感じました。普通のウェブサービスって7年も経過しないうちに終了していることがほとんどです。特にこのジャンルは様々なサービスがあるのでライバルも多い。
個人的には国内ではまだそこまで流行していなかったMediumに近いサービスやUIが良かったのかな(寄せていたのかどうかは不明)とも思っていますが、当初はMedium劣化版なんてことを各方面で言われていたのを覚えています。
それでも、日本ではまだサポート機能など記事単位で販売したり投げ銭のような機能が目新しかったのも後押ししたのかなーというのが正直な感想です。
今ではMediumとは進んでいる路線が明確に違うと感じていますし、Mediumとnoteを比べる状態ではないくらいにnote独自の路線を進んでいる印象です。
7年を経過してもいまだに新規ユーザーもどんどん流入してきているのもすごい。
途中で有料記事に対しての舵を切り直して治安よく整備したのも効果があったのでしょうね。新規ユーザーが安心して始めることができるサービスというのは判断材料としてもプラスだと思います。
noteを趣味で利用している人であってもビジネスで利用している人であっても、自己表現する媒体としてnoteは外せない媒体だと考えています。新規ユーザー数が少ないサービスは緩やかに衰退していくものですので、常に新しいユーザーが入ってきているうちは辞める理由がありませんからね。
ランキング機能がないなど、他のブログサービスとは一線を画す機能が私は気に入っていますし、それによってちょうどいい具合に輪郭がぼけて居心地を良いものに保っているような気がします。ぜひこのまま突き進んでほしいと願います。
現在私も、noteを楽しむ会という名前をつけたコミュニティやSNSを運営しているということはnoteのサービスの終了とともに閉鎖を意味しますので、noteがつぶれるか私が飽きるまでは全力で運営していこうと思います。
それではー