消しゴム

広告 ブログ作成

紙媒体ではないウェブ上のテキスト記事は修正も簡単にできるから臆せず積極的に投稿したほうがいい

noteへの通常記事としてClubhouseに関する記事を投稿したのですが、数時間後あっさり削除しました。今運営しているnoteアカウントで扱うテーマとしてはどうなのかなって思ったので。

記事自体は数時間で削除したのでどれだけの人が見てくれたのかはわかりませんが、そこまで多くないはず。

このように、書いて投稿したけど消したくなる記事って今までにありませんか?
私はよくあります。

メルマガだと配信した時点で相手のメールボックスへ届くので削除や修正はできませんが、記事の場合は簡単に修正や削除ができるので気も楽ですよね。

動画や音声を投稿した場合に、「この部分だけを修正したい」と思っても簡単にはできませんが、記事だと簡単に修正できます。

なので、私は最低でも7割以上OKならどんどん投稿してしまいます。もちろん校正や見直し、誤字脱字や文字表現のチェックを完璧にしてから投稿するのがベストですが、それだと見直しているうちにブレーキが掛かってしまうことがあるんですよね。

やっぱりこの記事公開するのやめとこうかな・・・みたいな気持ちに。

確かに他から依頼されて書くライティングやセールスレター文章なら何度も見直してから公開しますけど、そうじゃない自分の媒体であればあまり見直すこと無く勢いで投稿ボタンまで押すことを心がけています。

誤字脱字がある文章ってアホっぽいし言い回しがおかしい文章だと頭が悪い人のように思われることもあります。だから、できる限り見直した方がいい。

しかし、それ以上にブログやメルマガのような媒体は「そのときの感情がのった文章」のまま、なるべく脚色しないでそのまま伝えたいと考えているので、何度も見直す前に投稿ボタンをポチッと押すのです。

で、あまりにやばい内容だったり誤字脱字が多かったら気がついたときにすぐ修正する。YouTubeだと投稿した後に修正するのは大変な作業になりますが、テキストの場合だとパッとできます。

今回、このような記事をシェアしながらみんなで読みあったりして楽しもうよ的なプチ企画を開催していますが、気兼ねなく毎日コメントをもらえると嬉しいと思います。

力を込めた記事も大歓迎ですが、もっと気軽な日常テキストでもいいですし、その日に気づいたことや勉強したこと、得られたことでもいいですよね。

何かしら形として残しておけば、一年後や五年後に見返したときに「あのときこんなこと思って日々を過ごしてたんだ、考えながら生きてたんだ」って振り返ることができます。(振り返るときが来るかどうかはわからないけど、振り返ったときに見返すものがあるだけで選択肢が増える)

私もふと過去のメルマガを見返すと
「あ、五年前の自分の方がいいこと書いてるな、もしかして退化してないか?!」
なんて思うこともザラにあります。苦笑

「誰かとの比較」は嫉妬や卑屈が生まれることもあるので不要だと考えていますが、「過去の自分との比較」は成長度合いを確認する上でも役に立つことが多くあります。

このように、ブログや記事を書く行為は、誰かのために書くのもいいですが、自分のために書くのもいいのではないかと思う次第です。

それでは。

▼ブログでは言えない「ここだけの話」はメルマガで配信中!


メルマガ
メール配信システム
  • この記事を書いた人
アバター画像

よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。