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有料記事を販売するなら「noteか?ココナラか?」

2020/07/19

個人のスキルを売り買いできるWEBマーケットサービス「ココナラ」。noteを運営している人もココナラを利用している人は多いのではないでしょうか。

ココナラの詳細はこちら

私も2013年にユーザー登録をしてから当初はめちゃくちゃ活用していました。サービス開始は「ワンコイン」でサービスを買ったり売ったりできるというのがウリでした。しかし、今ではワンコインというのはどこへやら、自由な金額設定ができるようになりましたね。

「え?このサービスをワンコインで?!」

ワンコインが特徴だったので今となっては考えられないようなサービスを格安で提供していました。同時に販売するだけでなく周りの出品者もありえないサービスを提供していたので、それはそれはお世話になった楽しい記憶があります。

使わなくなったのはいつからだろう?

詳細な時期は覚えていませんが、いつからかココナラを利用しなくなりました。やはり、きっかけはワンコインでのサービスではなくなったことです。

決められた一定の金額で、どれだけハチャメチャなサービスを提供するのかが楽しかったのですが、自由金額になってからはよくあるサービスになってしまったので飽きてしまったというのが本音です。

自由に価格をつけて販売するのは別にどこでもできますからね。このサービス(ココナラ)じゃないとダメというのが欲しかったというのもありますし、500円という全体ルールが決められた中でビジネスとはいえゲームのような感覚を持ちながら取り組むのが好きだったのです。

あ、決してココナラがダメなサービスとは思いませんよ。

昔に比べて全体が進化してますし、面白いサービスもたくさんあります。ただ、私にとってはつまらなくなったからやめたというだけの話です。それからは出品側としての利用を引退し、購入専門で利用するようになりました。

で、なぜ今日ここならの話をしたかと言うと、ココナラはサービスやスキルを販売するマーケットだったのですが、少し前にブログ機能が備わりました。販売者の思いなどを発信できるようになったので、より一層販売しやすくなったのではないかと思います。

そしてさらに、9月にはブログ記事の「販売機能」が実装されます。
(※正式リリースはまだ。2020年9月頃リリース予定)

これによって出品サービスへ誘導しなくてもブログ記事として販売することで、多くの人に知識やノウハウを販売することが可能です。

この有料のブログ記事には、「購入前に閲覧できる範囲」と「購入後にしか表示されない範囲」を分割して表示することができます。

続きを読みたい人はここからは有料です・・・的な。
どこかで見たようなサービスですね。

まあ、タイトルで明かしているように、noteの有料記事販売と同じような機能です。

しかし、noteよりココナラ運営会社の方がコンテンツ販売のノウハウを持っていると思いますので、トラブルに遭遇する機会は少ないでしょうね。こんなことを書いたら、またnoteの運営から嫌われそうですが・・・苦笑。

せめてnoteも、もう少し景品表示法の法律違反を取り締まってくれると嬉しいです。

当たり前のように「数量限定」とか「期間限定の金額」とか「通常29800円が9800円」などと書いている無知な販売者も多いですからね。

  • 数量限定なら何個販売か?
  • 期間限定ならいつからいつまでか?
  • 通常料金で販売していたことがわかるものを明示(細かくは値引き幅も)
    ※ざっくり説明ですいません

こんな案件を見つけて報告したら、速攻で行政指導が入ります。

諸先輩方も突っ込めばすぐ潰せるはずなのに相手にせずスルーしている大人対応なので私も反応しません(私に対して特に害があるわけでもないし・・・)でしたが、何かあれば名前がすぐに消費者庁に載るのでコンテンツ販売初心者は気をつけたほうがいいですね。

話が逸れたのでココナラに話を戻します。

ココナラで記事販売ができるようになると、収益化を考えている人にとっては大きなチャンスとなる機能ですので今のうちから準備しておきましょう。

「今後はnoteで販売した方がいいのか?ココナラで販売した方がいいのか?」について、私の見解を話していますので、興味がある方はご覧ください。

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。