「文章作成や記事作成で悩んでいることを教えてください」という記事をnoteで書いたところ、早速いくつかの質問をいただきました。
寄せられた質問に対する回答をシェアしていこうと思います。
記事の文字数はどのくらいが適切?
適切な文字数に迷います。長過ぎても読みにくいだろうけども、短いと物足りないのかなと思いながら、だいたい1000〜1500字くらいを意識しています。
一番読みやすい、読んで貰いやすい文字数(内容量)ってどのくらいなんでしょう。
記事を書く際にどのくらいの文字数で書けば良いのか悩むことがありますよね。文字数について調べてみても様々な意見や声がありますので、一体どの数値を目安にして書いたら良いのかわかりづらいものです。
ユーザー(購読者)目線でどのくらいの文字数に仕上げていけばよいかを今回は回答と合わせて解説します。迷った際に、一つの目安にしていただければと思います。
今回質問を頂いたのは「さや香 / 落語ジャーナル」さん。
[st-card-ex url="https://note.com/rakugo8888" target="_blank" rel="nofollow" label="さや香さんのnoteはこちら" name="" bgcolor="" color="" readmore="続きを見る"]質問ありがとうございます。
まったくの余談ですが、個人的に「落語ジャーナル」って肩書がめちゃくちゃ気になります。落語とか歌舞伎とか昔の演劇や娯楽のジャンルにはまだ勉強しきれていない部分もあるので知りたいことも多いんですよね。
と、このあたりにして、
早速、質問に対しての回答は以下の通りです。
回答(結論と解説動画)
結論からいうと、さや香さんの場合は1500~2000文字がおすすめです。
なぜその文字数がおすすめなのか?を解説しましたので、よければご覧ください。
※動画内で話している私のブログの文字数を参考までに掲載します。(50記事分の文字数)
このようにみると、バラバラですね。
動画でお伝えしたようにこの場合は独自ドメインでのブログになりますので、ある程度は訪問者に対して「答えを出す」ことを第一に考えています。
そのため、自然と文字数が多くなるものもあれば、伝えたいことだけをサクッと伝えて終わる短めの記事もあります。
一話完結型のように、一つの記事に対してきちんとゴールまで持っていくような形であれば(少なめの)1000文字程度でも特に問題ないです。
ただ、5000文字を超えてくると一気に読む人のハードルが上がる(読むのに時間をかなり費やす)ので、そのあたりは気をつけたいですね。
小説のようなストーリー形式だったり渾身の一作だったりしない限りは、多くても中程度のボリューム3000文字を定期的に更新している方がファンがつきやすく、毎日読んでも苦にならない文章量といえます。
何かの参考になれば幸いです。
PS.
今回の文字数は約1100文字です。