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飲みニケーションが活きるのはメンツ次第。嫌な会社の上司との飲み会ほど無駄な時間は他にない

今年は忘年会の予定をほとんど入れていません。正直言って、めちゃくちゃ平和です。

集まり自体が嫌いなわけじゃないし、お酒を飲むことも控えてはいるものの、嫌いなわけでもありません。それでも忘年会に参加しないということで、自分のために使える時間がかなり増えました。

この忘年会が良好な交流を目的とした集まりであったり、普段から話したいと思っていた人と話せるような集まりであれば良いのでしょうが、会社勤めでよくある日頃から顔を合わせている、嫌な上司とわざわざお酒を飲み、次の日の予定が潰れるなんてちょっぴり辛いです。

前に会社勤めをしていたころはよく行っていました。でも、これってなんの時間だろ?と思うことが多かったですね。

プライベートの忘年会なども数年前に比べたら減りました。一時期は忘年会関係なく、毎日のようにお酒を飲み歩いていたこともあります。

なにが忘年会で一番嫌なのかと言うと、お酒を飲むことによって翌日にグッタリしてしまい、一日の半分くらいは活動できない時間があるからです。
(完全に使い物にならない状態・・・)

じゃあ、お酒を飲まずにソフトドリンクにすればいいという話なのですが、そこまで私は誘惑に強くない。

やっぱり、みんなで集まってそのような場所にいれば飲みたくなるし、楽しくなってついつい飲んでしまうものです。怖いですね。

今年はそれに加えて、今は仕事でも踏ん張り時かなと思っている時期でもあるので、少しでも時間をそちらの方に使いたいというのがあります。

全面的に忘年会を否定するわけではなく、単純に私の場合は行く理由が見当たらないだけです。

忘年会として集まって飲むなら、一緒に飲みたいと思えるような人や話してみたいと思う人と集まる方がいいですね。嫌な会社の上司と一緒に飲むお酒や、一緒に過ごす時間ほど無意味なものはないと思っています。

せっかく行くなら、楽しい人と有意義な時間を過ごせるような忘年会でありたいですね。

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。