やりたいことがあるのになかなか進まない。
そんな経験はありませんか?
私はよくあります。笑
あらかじめ、締切を設定しているものであればどこかで火がついていくものですが、他の誰も巻き込んでいない作業であれば締切は自分自身で決めることができます。
集中スイッチの入れ方
制作物がなかなか完成しない場合は、どこかで集中して取り組んだほうがいいですね。
やらなければいけないことがあっても、どれかを捨てなければいけないときもあります。(設定した優先順位を常に守るということです)
これら、作業への集中スイッチの入れ方環境の作り方は、自分に合った方法でやっていくのがベストです。
例えば、私の場合、ソフトが入っていないノートパソコンを持ち出して仕事すると文章作成がはかどります。
どうしてもいつも使っているパソコンだとソフトやアプリケーションが入っているし、ネットにも簡単にアクセスできる状況です。ブックマークも年月をかけて自分の使いやすいように設置しているので誘惑も多いんですよね。
だから、文章作成を始めていても他のことを始めてしまうことも多いです。
これが全く手を加えていないノートパソコンを持ってファミレスやカフェなどに入って執筆すると別人かのように作業が進みます。
やれることを強制的に制限する
もし時間を確保して取り組んでいるのにも関わらず、制作物がなかなか完成しないと悩んでいる人は、作業に特化したノートパソコンを使っていつもとは違う「不便な環境」を作ってみるといいと思います。
以前、Chromebookを紹介しましたが、これだとお手頃な価格で環境を作れます。
さらに詳しく
このようにやれることを制限させるってのも一つの手です。
Chromebookの方が激安中古パソコンを手に入れるよりコスパがいいです。サブのノートパソコンがあるなら、無理して購入せずにそれを活用しましょう。
文章作成に特化している人であればポメラを使っている人も多いと聞きます。人ってそんなに強くないですからね。やっぱり自分自身で取り組みやすい環境を作ったほうがてっとり早いです。
私の知り合いにはパソコンやスマホ使わずノートを持ってファミレスに引きこもるそうです。
結局は文章を打ち込む手間を考えるとノートパソコンの方がいいような気がしますが、アイデア出しや企画を考える段階であればそれでもいいのかもしれません。
私はそこまでストイックになれないですけどね。
見つめ直す時間も必要
このように自分に合った方法は必ずあります。
限られた時間の中で最高のパフォーマンスを発揮させることは、目標を早く達成することにおいてめちゃめちゃ大切なことです。
やりたいことが思うように進まない場合は、自分がどのような状態の時に集中して取り組めているのかを、もう一度考えてみるといいと思います。