Broken Link Checker はWordPressでリンクエラーをチェックして知らせてくれる便利なプラグインです。
しかし、Instagramのリンクがちょこちょことエラーリンク扱いされることがあるんですよね。その度、毎回確認しても特に問題なし…ってことがほとんどです。
Broken Link Checker で設定方法を変更することで対応可能
これはInstagramのAPIが悪さしているため、特に問題ないにも関わらずエラーが出てしまいます。
これを回避するためには、Broken Link Checker の設定方法を以下に従って変更しましょう。
左のサイドバーから「リンクチェッカー」にマウスを乗せて「Local(old)」クリックして設定画面を開きます。
「プロコトル&API」のタブから「MediaFire API」と「RapidShare API」にチェックを入れて「変更を保存」します。
あとは、「再確認」でもいいですし、面倒なら「リンクエラーではない」を押しておけば次回からのエラーはなくなります。
簡単に設定できるので、Instagramを埋め込んだりリンクとして利用する機会の多い人は早めに設定しておくといいですね。
それでは