大阪造幣局の桜の通り抜けにいってきました。桜の季節は終わりかけでしたが、たくさんの出店が出ているということを聞いて、雰囲気を楽しみたいということで行ってみました。
天満橋駅を降りると案内が出ています。
スマホで地図を見ながら進むこともできますが、こういった看板があるとどちらの方面に向かったらよいかすぐわかるので便利ですね。
天満橋を降りると特設会場が設けられています。
造幣局の桜の通り抜けが開催されている期間だけでしょうが、なかなかの活気です。気になるのは、どのくらいの出展料でどのくらいの売上げなんだろうということしか興味ありません。笑
大阪造幣局の桜の通り抜けに向かう道中にある大川(旧淀川)。
ちなみに、屋形船は「乗船料+料理+飲み放題」のコースで8000円くらいから利用できるようです。天神祭りのときはかなり混みそうですね。
出店の数は多め、そこまで待ち時間も長くない
現地へ到着したら出店がズラーッと並んでいました。桜はほとんど終わったというのに、人も多かったし、屋台も多かったです。シーズン終わりの時期だからなのかわかりませんが、人混みがぎゅうぎゅうで歩くのも精いっぱいという状態ではないので流れはスムーズでした。このくらいがベストですね。
派手な看板屋台の焼きそばは豪快な焼き方。潔癖症な人だと無理でしょうね。笑
食べずに写真だけ撮るのは悪いなと思ったので、こちらの焼きそばを購入しました。こういう屋台の焼きそばなので味はともかく、パフォーマンスというか魅せ方は非常に大事だと思いましたね。豪快に焼いて、超特盛の焼きそばを入れてくれるのを見ると、ついつい買いたくなってしまいます。
列の先頭で焼きあがるのを待ちながら何枚か写真を撮っていると、どんどん人が集まってきて行列ができていたのが印象的です。
こういう屋台でいつも食べたくなるアユの塩焼き。普段は食べなくても、こういう場所に来るとついつい食べてしまうのは、出店の雰囲気を存分に楽しむためでしょうね。
東京のお祭りにある出店はなかなか見かけたことのないものを発見しました。パチンコ遊戯台の屋台は珍しいですね。「但し両替します」の意味がよくわからないのは触れないでおきます。
夜桜になりましたが、桜もまだ残っています
ほとんどの桜は散っていましたが、一部の桜は咲いていました。
今回の造幣局の桜の通り抜けでは、そこまで混むことなく桜を楽しめたり出店を楽しむことができました。出店に並んでも待ち時間も少ないのでいろいろなお店を回れます。
桜が満開のシーズン真っ盛りの週末だと人も多くて疲れそうですが、平日の夜なら比較的人も少なくておすすめです。
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