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記事を書くときは、あなたの立ち位置を明確にしましょう

2022/04/13

当記事では

  • ブログを活用して収益を得たい
  • SEOで上位検索されるような記事を目指している
  • これまでブログでまったく成果が出ていない
  • これから収益ブログに取り組もうと考えている

このような人向けに、わかりやすくシンプルにブログライティングの基礎ポイントをまとめています。

役に立つ記事を書くと言っても、誰がどのような立場で伝えるのかによって与える印象は大きく変わります。

簡単に言えば、あなたが専門家なのか、それとも素人なのか。

前回挙げた「子供の悩みの解決」を例に出すと、例えばあなたが専門家の立場で書いているならば、それは特に問題ないでしょう。しかし、子育ても経験したことがない素人丸出しの記事を前面に押し出しても信用性がないためなかなか読まれることはありません。

読み手をイメージして考えると「素人だけどそれについて多くを勉強している人、多くの情報を持っている人」もしくは「同じような子育てで悩んだ経験のある先輩」などといった立場が理想的です。

子供がいない人が書いた悩みブログよりも同じような環境で同じような年代の子供を持った「少しだけ先輩」の人から実践的なアドバイスや効果的なアドバイスを聞くことは非常に心強いものです。

かといって、十分な知識や経験がないにもかかわらず見栄を張りすぎてしまうと、それは読み手に必ず伝わるので気をつけましょう。

何か胡散臭いなという印象を抱かせてしまったり、経験や知識の乏しさは違和感や不信感に繋がります。大きく背伸びする必要はありませんので、あなたなりの視点、あなたなりの経験や実体験を踏まえて書いていくようにしていきましょう。

今回はこのくらいで。次回は「説得力のある文章を書く」について。
それでは

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。