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広告 考え方・マインド

一生懸命やっているのに利益が伸びない

効率よく売上と利益を伸ばしていくには、高所得者を対象とした商品やサービスを扱うほうがいいです。富裕層とまではいかなくても、ある程度の所得がある人がいいですね。

当然ながら、価格が高ければいいって問題じゃなく相応の見合った価値が必要です。

低所得者をターゲットにした商品やサービスばかりを扱ってしまうと、どうしても他責思考の傾向があるので売るのに労力がかかる上にトラブルに遭遇する確率も高くなります。

アフィリエイトなどにおいても初期段階だと成果自体が欲しくなるために低価格・低単価報酬の商品を取り扱いたくなりますが、低価格すぎる商品は逆にきついんですよね。

1万円の報酬を得るのに、アフィリ報酬の単価が100円だと100人に購入してもらう必要があります。一方で5000円の報酬単価だと2人で目標達成が可能です。

だからといって高額商品ばかりを取り扱うのが正解ってわけでもないので、売上額(利益額)と労力を考えながらうまくバランスを取っていきましょう。

一生懸命取り組んでいるのに利益が伸びない場合は、扱う商品やサービスとターゲット層の見直しをしてみるといいのではないかと思う次第です。

それでは。

 

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。