どうも合わない人がいたときに嫌だなあと思いながら相手に接していたら、相手も嫌な接し方をしているあなたのことを嫌だなと思うでしょう。
育ってきた環境によって価値観や考え方は違うのは当然です。家族や兄弟だって異なることもあるわけですから。
「どうも合わない」ってだけで嫌な感じで接していたらあなた自身が損をしてしまいます。
相手から好かれたいなら相手に対して好意的な態度で接するだけでいいのです。
とはいえ、誰にでもしっぽを振れとか本当に嫌な人に対しても好意的でいようってわけではないです。こんな時代ですから嫌な人に対してすぐに切ることも可能です。それこそSNSなんてブロックして遮断することも簡単にできます。
人間関係なんて鏡のようなものなのですから、自分が接しているように相手も接してくるものです。嫌な態度をとっていれば嫌な態度をもっととられ、好意的な態度をとっていれば好意的な態度で接してくれる。
むしろ、本当に嫌な人に対しては嫌な態度をとるよりもスルーしたほうが健全ですね。嫌な態度をすることでもっと嫌な態度で返されるからです。ネットだと陰口を書き込まれる可能性もあります。
オンライン社会になりつつあるこれからの時代は、対人コミュニケーションも変化していきます。損をしない最低限の立ち回りを覚えて過ごしていくといいですね。
それでは。