ライティング

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将来的にライティングで生計を立てたいと考えている人のために

どうもブログを書いていて「収益につながらないな」とか「人をグイグイ引き込むような文章が書けないな」と悩んだことはありませんか。

中には「収益を得るために記事を書いていない!」って人もいるかもしれませんね。目的やゴールは人それぞれですので、どちらにも良し悪しはないと思います。

それでも少なからず、直接的な収益ではなくてもライターとしてクラウドソーシングで仕事の依頼を受けようと考えていたり、書き物で生計を立てることを考えてみたり、お小遣いをちょっぴり増やしたりできたらいいなと考えることもあるでしょう。

これまで、解決のために

  • たくさんの本を読んだり
  • いろんな人の話を聞いたり
  • 関連する人のSNSをチェックしたり
  • YouTubeで動画を探したり

様々な工夫をしたにも関わらず、うまく成果が出ないケースもあります。

これまで私もインターネットビジネスに10年以上取り組んできた中で、テキストで主に構成されるライティングを中心に活動してきました。

グイッと短期集中して得たお金で海外移住したり有料オンラインサロンでガッポリ!というどこかで聞いたようなパターンでセミリタイヤしたら良かったのでしょうが、性格的に向いていないのでそちらのゴールには向かいませんでした。

その反面、こんなフラフラしている状態であってもぼちぼちと好き勝手に生きているのですからインターネットには多くの可能性を秘めているとも言えます。

もし、うまくいく秘訣を聞かれたとしても一言で済ませられるほど物事は単純ではありません。やること自体は単純なのですが、100%の再現性がある魔法のノウハウがあれば全員がうまくいっているし、そもそもビジネスになっていない。

だから、そんな魔法のノウハウを求めていてもお金と時間の無駄でしかない。

本質はありますよ。本質というかゴールデンルールのようなもの。ただし、それを知っていてもできるかできないか、あなた自身に落とし込んだときに可能なのか不可能なのか。

例えば、投資の世界で言えば
「安く買い、高く売る」
これがすべてです。これ以上もこれ以下もありません。

「上がるか、下がるか」ではなく
「安く買い、高く売る」です。
ここ重要です。

別の例えとして、インターネットビジネスの世界で言えば、
「コンテンツを作り、買ってもらう」
です。シンプルですね。

しかも、ここで述べているのはすべて一般ユーザーレベルでも問題ない内容として書いています。年商○億円などの起業家や経営者に向けて書いているわけではなく、日本人の平均年収あたりの一般ユーザーでも問題ない内容です。

「コンテンツを作り、買ってもらう」のままだとぼんやりしているでしょうから、それをどんどん落とし込んでいきます。

「良いコンテンツを作り、見込み客の多い場所に商品を並べて、買ってもらう」
とすれば、徐々に具体的になってきているでしょうか。

今回はその入口の部分である「良いコンテンツを作り」の項目にフォーカスします。

物書きでいうとコンテンツは「商品やサービスの提供」というより「記事」になります。

  • 良い記事を書く
  • 役に立つ記事を書く
  • それを継続する

ってところでしょうか。

これでもまだぼんやり感はありますが、私はあなたのことを知らないので細かくアドバイスすることができません。多少のぼんやり感は残ると思っていてください。

noteという場であれば「(読み手にとって)良い記事を継続して書くためには?」から、さらに落とし込んでいく必要があります。

行動的にはシンプルですよね。
・ネタを探して
・毎日書く
これだけです。

なぜ非常にシンプルなのに、うまくいかないのか、続かないのか。

本気で成果を求めている人であれば、これまでにネタの探し方を考えたり記事の書き方を工夫したり毎日継続するために一生懸命取り組んだ経験があるはずです。そのために、大量の記事を書いたことがあるかもしれませんね。

私は大量の記事を書くことが悪いとは思いません。「質は量から生まれる」と考えているタイプなので、手を動かすことは必須項目です。

あ、私が言う「質は量から生まれる」の「量」は
・そのための行動量
・経験や場数の量
です。

たまに勘違いされることがあるのですが、「考えのない脳死状態」での量は量としてカウントしていません。考えなく365日連続で記事を書いても、ただ書いただけですので質を高めることにはほぼつながらない。

また、本をたくさん読んだ、YouTubeで動画をたくさん見た、セミナーを受講しまくった、なんてのも量に入りません。どれだけ知識を入れたとしても使っていくことで磨かれていくので、受け身の行動は量にカウントするものではないと考えています。

机上の空論の追求だけで質が高まるなら東大生は全員成功、全員大金持ちです。でも、そうじゃないですよね。

良い記事を書くための書籍や動画で学んだりセミナーを受けたとしても、文章はうまくなりません。野球のビデオをたくさん見ただけで野球がうまくなるわけでもないですよね。その、なんとなく得られた自信は「エロビデオたくさん見たからエッチがうまいです」と勘違いしている男子中学生と変わりません。

「質は量から生まれる」の「量」は
・そのための行動量
・経験や場数の量
です。

では、記事をたくさん書いたとしても「絶対にうまくいく」とは限らないのがライティングの難しさであり面白さです。

もし、これまでたくさんの記事を書いたり試行錯誤してきたのにも関わらず「うまくいかなかった」のなら、「今の方法が間違っている」もしくは「今の方法が合っていない」可能性が非常に高いです。

間違うことや合っていないこと自体はまったく問題ではないので安心してください。問題は「間違っていることや方法が合っていないにも関わらず、そのまま何もしないこと」です。

量の話をしましたが、量にはその行動をたくさんこなすことも大事なのですが、合っている方法をたくさん試すのも大事です。

私はこの「自分に合っている方法」に出会えたからこそうまくいったのだと思っています。

  • 方向性は間違ってはいない
  • 量もこなしている
  • でも、どうしても成果と歯車が噛み合わない

なんてことがありました。

だからこそ、同じ方向性や同じ手法であっても、その人に合う合わないは必ずあります。そして、手法が合っていなかった場合、あなたに合う手法に出会えたときはこれまでがウソに感じるほど一気に流れが変わります。要は、結果が目に見えて出るようになります。

過去の話ではなく今現在ライターとして収入を得ている人に、日々継続するために取り組んでいる姿勢や手法を聞いたものを提供していますが、それもあなた自身に合う手法が見つかればいいなと思ったからです。

それがこちらのマガジンです。
https://note.com/yop/m/mfeaf7ac80148

下記は有料設定していますが最後まで無料で読めます。
https://note.com/yop/n/n2cfd215c9639

数記事程度なら会社員をしながらの帰宅後でも毎日更新は可能です。

ブログを日々更新するのに必要以上の時間がかかってしまって更新を断念してしまう人やネタ枯渇に悩んでいる人は「やり方」さえピッタリ合うものが見つかれば劇的に状況が変化します。

また、今の状況が合っていると思っていてもそれ以上にピッタリ合うものに出会える可能性もありますからね。私も常に試し続けています。

本日の記事は「良いコンテンツを作り」の項目の入口の入口の入口くらいです。

収益の出せる記事を書けるようになれば世界有数の大金持ちになれるとは言いませんが、望めばある程度の生活も可能です。また、パソコンとネット環境さえあればどこでも活動できるのですから、人生における制限がいくつか解除されます。

それが良いのか悪いのかなんてわかりませんが、もし望む人がいたときのために書き残しておこうと思う次第です。
https://note.com/yop/m/mfeaf7ac80148

それでは。

 

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。