プルプルと震える指・・・と書けばなんとなくそれっぽいですが、実際の指は震えていません。それでも思うことはたくさんありました。
削除ボタンを押す、その瞬間
先日noteを楽しむ会のLINEオープンチャットを完全閉鎖しました。閉鎖することに対して後悔はないのですが「削除ボタン」を押すときにはさすがにちょっと考え深いところもありましたね。
なんだかんだ約二年間毎日やってきて、2020年4月1日以降のメンバー更新noteだけで5101本(その前の時期を含めるとどのくらいかは不明)、メンバー以外の新しいnote記事探しでピックアップしたのは844本(こちらも途中からカウントしたのでそれ以前の本数は不明)をシェアしてきました。
メンバーが150人くらいまではコミュニティに投下してくれたすべてのnote記事を読めていたのですが、200人くらいになるとさすがにすべて追うのが難しくなってきました。私は資産家ではないので、誰かのnoteを読んでいるだけでは生活できないですからね。
LINEから新しい場所に活動の場所を移しましたが、正直なところ会話が生まれるかどうかもわかりません。ここのところしばらくの間はnote記事のシェアだけでしたので、いきなりみんなが会話しはじめるのは考えづらい。
徐々に空気が変わっていくのかなーと思います。それまでは焦らず、コツコツと、少しずつ。日曜と月曜の案内の時点で移行してくれたのは67人。とてもありがたいことです。
どんな化学反応が起きるか楽しみです。
LINEオープンチャット自体は消去しましたが、メッセージはまだ見返せるので見逃していた方はコミュニティ内のリンクをご覧ください。これもあと数日したらリンクが切れて移行できなくなりますのでお早めにどうぞ。
現時点で入る方法としては
・LINEオープンチャット内のリンク経由
・私のnoteサークル経由
の2パターンのみです。
一般開放(一般募集)はもうちょっと先になりそうですが、もう少し流れが出てきたら誰でもウエルカム状態にして開放したいですね。
このコミュニティ運営もいつまで続くやら。ある日突然やーめたとなる自分も想像できてしまうので怖いです。
もし気が向かなくなったら無理せず書かない選択やペースを緩めるのも一つの手です。フルアクセル踏みまくりでずっと最高時速で走れる人は少ないですからね。無理しないことも継続する秘訣のような気がします。
それでは。