商品やサービスを「紹介したい」「見てもらいたい」のに、なかなか誘導することができないと悩んでいる方へ、誘導率を上げるための表現や見せ方のコツについてお話しします。
誘導率を上げる表現のコツとは??
誘導率を上げるために、魅せ方のコツがあります。
- 購入してもらうため
- 来客してもらうため
その方法はインターネットビジネスでも、リアルビジネスでも共通しています。
「一部だけ見せる」
良くある、続きはこちら~。という表現方法です。街中にもたくさん見かけることがありますね。
例えば、「このシューズが1000円!」
1000円のところだけ大きく強調して書かれています。
待ちゆく人は、あの有名メーカーのシューズが1000円なら安い!と感じてお店に近づきます。ところが、良く見てみるとその看板は、「1000円・・・引き」というちょっと小さめな文字が。
1000円なのと1000円引きは、相当変わりますよね。
私は良く釣られてしまいます。
しかし、来店させるという一つの目的は達成する可能性が高くなります。
全てを開示するのではなく、続きが気になるように表現するのがポイントです。いわゆる、興味を惹きつけるための文章やキャッチコピーに力を注ぎましょう。
インターネットビジネスでは?
では、これがインターネットビジネスではどうか?
一部だけ無料で公開して続きは有料。
これは良くあります。
商材販売や無料オファーでも良く使われ、イメージを悪いと勘違いする人もいます。結局、高額なものを売るんだろ?って。
これは商材だけでなく、見渡せばほとんどがそうです。
ツタヤネット会員ははじめだけ無料。マクドは無料でホットコーヒーをばらまく。HULUは2週間お試し無料。化粧品のサンプル無料配布・・・。
魅せ方のコツは、一部だけ見せて、「まず訪問させる、まず試してもらう」。
これに尽きます。
アフィリエイトリンクなら、全部を説明せずに「まずは誘導させる」ということです。ほんのちょっとだけ興味をもたせるくらいでOKです。
これで誘導率と成約率が上がります。思っているほど、説明しなくていいんです。誘導率や成約率が上がらないという方は一度試してみてください。