つい先日、オリンピック東京開催が決定しました。
ネットビジネスで活動している人も、他人ごとではないニュースです。
わたしも日曜日は大忙しでした。
前に、中野のランチ戦争でもお話ししましたが、このオリンピックはそれ以上に大きなお金が動きます。そのため、店舗の申込みが一斉に入りました。
厳密に言うと、申込みは前から入っていたのですが、開催が決定してから申込みから本契約に進む人が一気に増えたということです。
やっぱり、稼いでいる人は稼いでいますね^^;
店舗や事務所の賃貸って保証金が高く、賃料の6ヶ月分とか支払うケースがあります。
しかし、気持ちの良いくらいにどんどん払ってくれます。
賃料が20万円の店舗なら保証金だけで120万円です。飲食店のオーナーとしてポンッと出せる。ビジネスチャンスと思えば即行動する人としない人、真っ二つに分かれます。
わたしは飲食店オーナーなどとして投資したことはありませんが、そのうちやりたいですね。 店舗契約の初期費用のほかに、水回りや内装工事などが必要になるので、ざっと数百万規模です。
競技会場など含めて全体的なプランが決まっています。
→ https://tokyo2020.jp/jp/
これから考えるなら、会場近辺は少し厳しいです。今からの狙い目としては、会場や選手村付近より宿泊施設や観光でアクセスしそうな場所です。
選手ではなく、各国の応援団や競技を見に来る人がターゲットです。
リアルビジネスでは、まだ開催まで年数があります。
外人向けにガイド系の会社を立ち上げることもできます。
では、ネットビジネスで何ができるか?
日本人向けもしくは外国人向けです。オリンピック関連のサイトは王道ですね。トレンドサイトをやっている人は速報も組み合わせることができます。
あと、日本人向けなら英会話系が思いつくところです。英語商材や駅前留学へのアフィリエイトなど。ガイド系なら通訳案内士という資格への通信講座・・・などなど様々です。
外国人向けでネット展開するのは、多少手間がかかります。
それでもいくつか案はありますが・・。
このオリンピックにビジネスとしてのっかかるならいくつも考えられますね。わたしもいくつかのサイトと不動産で便乗しようと思います。