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stand.fm(スタンドエフエム)で対談機能が搭載!その場にいなくても対談配信が可能に

2020/04/18

音声ラジオ業界の中でも、比較的新しい音声配信サービスのstand.fm(スタンドエフエム)に対談配信できる機能が追加されました。これはめちゃくちゃ嬉しい。

一般ユーザーの利用が多い音声ラジオサービスとしては、ラジオトークが有名ですが、ラジオトークの場合は台本をきっちりと作りこんでいるガチ勢ユーザーが多いのが特徴(レベルが高い・・・)です。

将来的にラジオパーソナリティとして活躍していきたいのであれば、ラジオトークに狙いを定めるのもいいですが、私のようにゆるく配信したい人には肩身が狭く感じてしまいます。

だからといって、stand.fmを通じて仕事をしていくつもりはないのですが、新しいサービスや新しいマーケットを見ると、とりあえずチャレンジしてみたくなる、そんな性分なのです。

主なビジネス活動の一つとして音声コンテンツの販売もしていますが、だからってラジオ配信に力を入れるのはなんかちょっと違う。しかし、情報発信という同じ枠組みであるならばやってみよう、と。

そんな私のラジオに対する考えは今回どうでもいいのですが、今利用しているstand.fmでは、その場にいなくても他の人と対談した音声を配信できる機能が加わりました。

 

ずっと前からラジオ配信内でも簡単に対談できる機能が欲しいとか、他の人と対談しながら配信したいなどとぼやいていたのですが、ようやくそれが実現しそうです。

一人で話すのが苦ではないのですが、自分以外の人がいると話が広がっていくし、自分の価値観の枠外のものと融合されることによって、新しいものが生まれてくることがあります。その感覚がめちゃくちゃ好きです。

stand.fmの対談機能は、現在のところライブ配信には対応しておらず、収録配信しか使えないようですが、先日追加されたばかりの機能なので状況をみながらライブ配信にも今後対応してくるのではないかと予想しています。

noteにも、音声配信する機能がありますが、音声配信するなら音声配信用のアカウントを作って専門的に展開していかないとなかなか聞いてもらえません。なぜなら、フォロワーさんは音声を聞きに来るというよりも、いつもテキストベースの記事を見に来てくれているし、それに慣れているから。ある日突然、音声で伝えてしまっても訪問してくれたフォロワーさんには違和感を与えてしまうのです。

一方で、stand.fmなど、音声配信を前提としたサービスの場合、当然ですが、音声配信の内容はめちゃくちゃ聞いてもらえます、アクセス数もnoteで音声投稿するよりも断然に違います。

そういった経緯もあってなかなか、note上では対談音声を実現させることがなかなかできなかったのですが、今回stand.fmで対談機能ができたことでやれることが広がりそうです。

今のところ、stand.fmでのアカウントはTwitterやnote、ブログやメルマガなど他の媒体と一切繋げることなくひっそりと運営しているので、聞いてくれている人は「こいつ誰?」と思っているのでしょうね。笑

ともあれ、stand.fmはまだ新しいサービスでラジオ配信者も少ないサービスなので、これから始めようと思っている人には狙い目です。私が今後伸びると目をつけているサービスの一つです。

特に、男性の配信者は突き抜けた著名人を除けば一般ユーザーが少ないので、男性は始めようと思っているならチャンスだと思いますよ。

近日中に新しくなった対談機能を試したいので、同じように対談機能を使ってみたい人や対談してもいいよって人がいればコメントください。

それでは。

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。