マーケティングを行っていくときに、
思うような結果が得られない場合があります。
また、見当違いの報告が上がってくることもあります。
ちょっとズレているかもというときは、
「人」という項目を再度見直すと良いかもしれません。
マーケティングを行うときに切り離せないのが、
「コミュニケーション能力」です。
ただ単に情報を収集すればそれで良し
ということはなく、対人能力が必要になってきます。
BtoBでもBtoCも、結局は
人間の感情が絡んで意思決定するものです。
この、人の感情が絡んでいるということが抜けると
表面的な数値だけで判断することになり、
求めている本質が見えてこないこともあるわけです。
自分が顧客視点に立って分析してみると、
これまで気付かなかったヒントを見つけることもあります。
これらはネット上だけでなく、
店舗や企業などリアルビジネスにも共通してます。
マーケティングがうまくいかない、
思うような成果・報告が得られない、
いつも見当違いの市場調査になっている、
こういう場合には、再度コミュニケーションという
人との繋がりを確認してみることをオススメします。