最近ではオンラインストレージを利用している人も増えてきました。パソコンとスマホをうまく連動できるものが好まれていて、有名どころだとGoogleドライブやiCloudが多いでしょうか。
パソコン作業が増えてくればその分のデータも徐々に溜まってきて、オンラインストレージを利用しながらうまく整理していく必要があります。わたしが長年利用しているオンラインストレージの一つがDropbox(ドロップボックス)です。
このDropboxに関連したサービスに「Dropbox Capture(ドロップボックスキャプチャ)」があります。
Dropbox Captureは画面のスクリーンショットや画面録画ができて、そのままDropboxへ格納できる優れものです。いちいちパソコン内データからDropboxへ移行させなくても、そのままDropboxへ入ってくれるんですよね。手間が省けてありがたい。
→Dropbox Capture(ドロップボックスキャプチャ)はこちらから
Capture でできること
操作方法はめちゃくちゃ簡単です。むしろ、テキストでの説明が不要なレベルです。「起動して、録画範囲を選択して、録画ボタンを押す・・・」と直感的に操作できるので難しい操作は何もありません。
小難しくテキストでダラダラと説明したいところなのですが、操作方法について書くことがない・・・くらいの簡単さです。パソコンが苦手な人でも安心して取り組めますので、まずは手を動かしてみましょう。
スクリーンショットや画面録画はもちろんのこと、画面録画をしながら自分の姿をカメラで録画することも可能です。
解説動画を作成するのも非常に簡単になりました。もし顔出しNGなら画面+音声だけでも良いですね。
画面録画をしながら解説を入れる使い道は他にもたくさんあって、プロジェクトやチーム内での情報の補足に利用するのも便利です。
実際にメールやチャットでダラダラと説明するよりも、画面を見せながら高騰で説明を入れたほうが分かりやすいケースもあります。また、短時間で多くのことを伝えられる上に、録画であればその人のタイミングでみることができるのも良い面ですね。
まとめ
良い機能がどんどん加わっていくDropboxですが、高額な有償ソフトを購入するよりもDropbox Captureを使ったほうが経済的にも優しいかもしれません。
Capture はリリース後も進化していて新しい機能が加わったり録画時間が伸びたり。これからも進化が期待できるサービスです。まずは自分に合うのかどうかを試してみるといいですね。
→Dropbox Capture(ドロップボックスキャプチャ)はこちら
それでは。