トレーディングライトはトレーディングビューの代わりとして使えるチャートの一つです。
トレーディングビューはさまざまなインジケーターを入れることができ、他のトレーダーたちが自作したインジケーターを入れられるのが便利ですよね。
トレーディングライトは自作インジケーターを入れて使うものではありません。
私はトレーディングビューとトレーディングライトを併用して使っていますが、目的に応じて使い分けています。トレーディングライトはヒートマップ機能が一番の目玉だと感じているので、他の余計なものを入れるよりもヒートアップを表示させておく使い方が最適だと感じています。
→ビットコインの取引板を可視化したヒートマップチャートの様子
正直なところ、トレーディングビューとトレーディングライトのどちらも手放せないチャートなのですが、どちらか一方を選べと言われたら「トレーディングライトを選択する」でしょう。
トレーディングビューで表示できる基本的なインジケーターは無料でも利用できますし、他のさまざまなチャートツールでも代用が可能です。
どうしても誰かの自作インジケーターを入れて使いたいという場合には、トレーディングビューを選ぶ他ないのですが、それ以外であれば基本的なチャートはどのツールでも見ることが可能です。
ある程度長い時間軸で取引を考えている場合には、トレーディングライトよりもトレーニングビューの方が良いでしょうし、デイトレやスキャルピングであれば、トレーディングライトを使って、ヒートマップを表示させておく方が効果的です。
このあたりはあなたのトレードスタイルに合わせて使い分けていきましょう。
トレーディングライトは無料でお試し利用することが可能です。まずはどのような機能があって、どういった表示がされるのかというのを確かめてみましょう。
それでは
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