的

広告 考え方・マインド

狙いを定めていない状態で手数を多く出しても的に当たることはほとんどない

「手数を多く出す」というと数撃ちゃ当たる的な単純発想になってしまう人がいるのですが、何も考えないで手数だけ出しても意味がありませんよね。

なにもインターネットビジネスに限った話ではないですが、ここの考え方は非常に重要です。

成果を出すためには「狙って撃つ」が大前提です。どう狙ったら当たるんだろうと考えを持った上で行動するってことですね。仮説をたてて仮説に基づいて実践し、その結果を検証するといった基本の流れがあります。

他の人のノウハウや手法もその通りにやれば必ずうまくいくってものではなく、成功までの再現性や精度は高いとしても自分が再現できるかどうかが大事です。それまでは単なる仮説の状態にすぎない。

なぜ他の人はうまく当たるのに自分は当たらないんだろう、どのように改善や修正をすればいいのだろう、ノウハウの本質や根拠はどこにあるんだろう、と繰り返していくことで正解に近づいていくものです。

仮にブログを数多く開設したとしても、そこにあなたの仮説に基づいた狙いや意図がなければ、何十何百とブログ開設しても当たることなんてないわけですから。

手数を多く出すなら、しっかりと狙いを定めて撃ちまくるようにするといいですね。

それでは。

 

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。