人生を大きく変えようと思っているのなら他の誰かに頼ってはダメ、頼れるのは己のみです。人が手を貸すのは本気でやろうとしている人だけってことを理解しておく必要があります。
もし、あなたが本気でやろうとしているのであれば自然と周りからも応援してもらえます。応援してもらえないのは、あなたがはじめから誰かに頼ろうとしたりアテにしているからです。
本当に人生を変えていきたいなら死に物狂いでやらなきゃ。ちょっと古臭いし今の時代にはそぐわないかもしれないけど。
本気で頑張った人には成功のために必要な「ヒトカネモノ」もあとから付いてきます。
また、手を貸してくれた人に恩返しをする唯一の方法は目標を達成すること以外にありません。だから、手を貸してもらったならなおさら死に物狂いでやらなきゃと思うんですね。中途半端なまま終わるのは、手を貸してくれた人に対して裏切ることと同じです。それが誠意というものではないでしょうか。
もしその覚悟がないのなら、軽い気持ちで助けを求めたり人をアテにしてはいけないでしょうね。一時的にしのげたとしても、それを続けていると信用残高が減っていくので自分の力量を見定めつつ、できることを精一杯全力で取り組むのが健全ではないかと思う次第です。
それでは。