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もしかしたら「それ」は起きるかもしれない

2021/03/03

noteでコメントをもらったらすべてTwitterでシェアするプチ企画をやっています。

そこで「ある日突然いきなり1000コメント付いたらシェアできないよな・・・」なんて、現実に起きていないことは考えないタイプです。どうやら私は手に追えない範囲になってきてから解決方法を考えようとする楽観的な性格のようです。

もしかしたら「それ」は起きるかもしれないけど、「それ」は起きないかもしれない。もしかしたらを考え始めると心のブレーキがかかり、行動できなくなってしまうことが多いです。

大げさに言うと「宝くじで10億円が当たったら運が尽きてしまうのが怖い」なんてことをリアルに考えて宝くじを買わない人と同じです。

もう少し身近なことに落とし込むと「YouTubeで顔出ししたらご近所さんにバレて変な目で見られてしまうのではないか」「多くの人に見られて恥ずかしい」なんてことを考えて動画投稿できないのと同じだと思っています。

ぶっちゃけ言うと、素人が出すYouTube動画なんて1本あたり100~1000再生程度です。世界に約76億人いる中のたった100再生。日本人口1億3千万人いる中でたった100人しか見ていないのですから気にすることは全くなし。

あなたも私もYouTubeを見る機会があると思いますが、再生したすべての動画なんて覚えてないですし、そこで登場した無名人の顔なんてなおさら覚えていません。たまたま目に入った動画の一つにすぎない。

起きるかもしれないトラブルについてざっとイメージするのはいいですが、そのトラブルの解決策は起きてからでも対応できることがほとんどです。

「アカペラでnoteに音声投稿したらどこからか声がかかって歌手デビューしてしまうんじゃないか・・・今の私には家族もいて子供もいるのでそれは無理です」

なんてことを考えるより前に、もし歌うのが好きならアカペラで歌って音声投稿しちゃえばいいんじゃないかなと思うくらい私は楽観的です。(それはそれでおもしろそう)

昨年2020年9月に開催されたnoteフェスだったと思うけど、記憶が正しければ深津さんが鼻歌での投稿もおもしろいんじゃないかっておっしゃってましたよね。加藤さんだったかな。記憶が曖昧ですいません。

ともあれ、何かを始めるときやチャレンジしようとしているときに自分自身でブレーキをかけてしまってチャレンジの手前で終わってしまうとすべての可能性がなくなってしまいます。

だから、自分がおもしろそうだなって思ったら、他の人にどう思われようと気にすることなくやっちゃう方が結果的に楽しい人生を過ごせるのではないかと思う次第です。

それでは。

 

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。